G5えらい。
今、諸事情によりVAIOノートZ+CUBASE SX3+SAFFIREという環境で音源制作中です。このノートPC、
出た当時(ちょうど2年前)は省電力・ハイスペック・ナイスデザイン(?)ということと、
何よりDTM系の処理に最適なCPUを積んでいるということで奮発して購入したものです。
現在に至っては同様のスペックのPCは3割引以上で買えたりするんですが、
逆を言えば2年経ってもそれしか価値が変わってないということでもあり、そんなこともあって今でも現役で活躍してるわけです。
HDD詰め替えたり無線LANユニット取り替えたり改造はしてますが。
このVAIOノート、当時使ってたPowerMacG4よりもずっと速く、嬉しいような超悲しいような思いをしてきたのですが、
昨日ソフトシンセ(reFXのVanguard)を使っていて、とうとう音飛びが…!!
初めて「G5買って良かった!!」と実感した瞬間でした。(←本質見えてない)
補足:
鈴木の所有するG5は2.5GHzのCPUが2コ乗っかってるもので、対するVAIOノートは1.5GHzのCPUが1コだけです。
アーキテクチャやソフト設計もあるでしょうけど、数字の上では3倍以上差があるのに実際の動作は2倍も変わりません。更に言うと、
ファイルのエクスポートはVAIOノートのほうが5倍速いです。もう、何とも言えない負け組感が漂っている秋の夜です。