デジタルミキサーが瀕死・・・
鈴スタで5~6年メインコンソールとして頑張っているYAMAHAのO3Dですが、なんかご臨終の時が迫っているようです。
モーターフェーダーの動きがおかしなことになっているのは結構前からなのですが、
どうやら9~16チャンネルのプリアンプが瀕死の森乃進になっているご様子。大きな音を突っ込んでも曇った音になり、
それでいて簡単に音が割れてしまう…幸い1~8chの入力は大丈夫なので、数少ないハードシンセ(JV-2080、TR61、JP8000)
を3~8chに接続し、1/2chをマイク用に確保して事なきを得ました。
最近はソフトシンセがメインになってきてるので何とかなってるものの、
また何かの拍子に楽器買ってきちゃったらミキサーの買い換えが必要になってしまう。うーん、そうなったら困るな~。
ソフトシンセばかりで固めるとこういうことは無くなるんだろうな、という考えが一瞬頭をよぎったものの、
よく考えて見ればソフトシンセは頻繁なバージョンアップもあるし、
何しろインストールされてるパソコンがハードシンセとは比べるまでもなく弱いシロモノだし、
結局はメンテナンスに手間とお金がかかるんですよね。メンテナンスフリーな環境なんて所詮無理、
諦めて最後まで付き合ってやることにしました。
頼むよ、O3D!!
…しかし、買って10年近く経とうというのにいっこうに壊れる気配を見せないJV-2080とMDR-CD900ST(ヘッドフォン)、
あんたらは偉大だ(笑)
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