CUBASE 4導入奮闘記
「奮闘記」と書くと、長々とした文章を彷彿とさせますが、要は音楽制作中に起きた諸問題の備忘録ってやつです。嗚呼、
新しいOSやソフトは暇なときに入れるもんですね・・・(しみじみ)
CUBASE 4上でNative InstrumentsのKOMPAKTエンジンを利用したピアノ専用ソフトシンセ「PMI
Bosendorfer 290」をインサートし、フリーズ機能を使ったところ、フレーズの末尾付近に「プチッ」とノイズが乗ることが判明。
しかも全部発音が終わった後じゃなく、パートの終端からテールサイズ(デフォルトで10秒)分逆行したあたりに乗る。
とりあえずフリーズ機能を使わない、という方向で乗り切るも、
このソフトシンセはサンプルの読み込みに1分以上かかるのでピアノトラックが決まった後だと面倒。解決するのかな、コレ・・・
Wavesのプラグインの設定が保存されない件は、どうやらEQ系で起きやすいみたい。Q10、Renaissance EQあたりが鬼門。
暫定の解決策として、いちいち「プリセット」として保存する、という方法をサポセンから伝授されるも、これも100%の解決率ではない。
(プリセットを保存しても駄目なときや、なぜかプリセット自体を保存できないときまである。再現性不明。なんだコレ!)というわけで、
EQ類は大人しくCUBASE 4付属のStudio EQで我慢。今のところ特に不自由は無し・・・
でもWAVESを持ってるのに使えないのはストレス全開100万ボルトです。
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