壁掛け時計を買ってみた
横洗に引っ越して来てからちょうど2年になりました。レイアウト替えを時々はしながらも、部屋数も広さも大したことがないため、
大体の物があるべき場所に落ち着きつつあります。しかし、そんな鈴木家に、 2年もの間ずっと無かったものがありました。
それは、時計。
なんとこの家、ずっっっと時計が無かったんです(爆)CSチューナーの時計や直径約3cmの置き時計はあるものの、
視力がO.01切ってる自分にそんなミクロサイズの物が読める八ズもなく、朝はとくダネOPのオヅラ氏の「おざまーす」の声、
帰宅してからは「今、何時?」とアルツハイマーよろしく繰り返し聞くことで乗り切ってきましたく(乗り切れてない)。
「一このままでは駄目だ。」
2年かけてそこに気付くことができた自分は、ついに時計を買う決心をしました。時計に求める条件は次の4つ。
・電波時計であること
・温度計と湿度計がついていること
・コチコチうるさくないこと
・長く使っていける信頼性があること
電波時計っていうのは今ではすっかりおなじみになった、自動で時計合わせをしてくれるアレです。温湿度計は、なんとなくで.す。秒針の音は、
寝てる時に気になり出すと止まらなくなって発狂するので重要ですね。長く使いたいというのは、主に省エネ性とデザインについてです。
実はこれらの条件を「ほぼ」満たす壁掛け時計をドン・キホーテで買ったことがあるのですが(980円)、
単3アルカリ乾電池で連続稼働稼働時間が約2日間という、アメ車もビックリの超☆高燃費だったため、
ランドマークタワーの屋上から投げ捨ててきました(嘘)。そんなこんなで、多少高くついても良い物を、
といういつもの悪いクセが出てきたわけです。
で、結局コレに決めました。↓
CASIO
ITM-750J-7JF
定価がマソ行ってて有り得ない感技群ですが、中央線のホームから飛び降りる気持ちで、思い切って買っちゃいました♪(何か違う)
ちなみに上位モデルのITM-720NJ-7JFと迷いましたが、夜間中ずっと電気が点灯しているのはエコではない、
という判断から止めました。
この時計、驚いたことに、秒針がうるさくない上に指定した間は秒針自体を止めることまでできちゃうんですよ!
うるさくないなら止める必要ないじゃん、ってツッコミは傷つくのでやめて下さいね。しかも温湿度計に加え、
万年カレンダーまでついているという…これでアルツハイマーになっても、今日が何日かすぐに答えられるので安心です。時報もチャイムの音で、
家にいながらにして学校にいる気分が味わえます。4月からトラウマになりそうです。
これは8種類のランダムな小鳥のさえずりに設定を変えられるので、そうして使っています。トラ.ウマを未然に防ぐことができました。
まったくもって素晴らしい品です。
これから給料も減るのに(下手するとニートくん)、こんな物に金をかけてる場合じゃなかろう、と思う向きもあるかもしれませんが、
そこは長く使う物だし、生活必需品ってことで頑張ってみました。前述のドンキ時計で1年間に単3乾電池を183本消費するよりは安いですし。
オヌヌメです。
ちなみにこのダイアリーは会社の休暇時間を使ってCLIEで書きました。1時間半かけた力作です。辞める前の引き継ぎ期間なので、
やることが無くてし.んどいです。ぬふぅ。
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