WiiバーチャルコンソールになんとイースI・IIが!!
いきなりマニアックなタイトルになってしまいました。何を興奮しているのかっていうと、自分が小・中学生の時にハマりにハマった伝説のゲームがとうとうWiiのバーチャルコンソール(古いゲームをダウンロードして遊べるやつ)に登場したのです。ていうかPCエンジンCD-ROM2(ロムロム)のソフトがまさかダウンロードベースのバーチャルコンソールで出るなんて… 時代の流れっていうのは恐ろしいモノです。
そのゲームの名は「イースI・II」。今でもパソコンで続編が出てるアホほど息の長い人気シリーズです。このゲーム、特に音楽がスバラシ過ぎて、鈴木が音楽を始めるきっかけはこの音楽だと行っても過言ではない…と言うか、そのものです。イース無くして鈴木7才の音楽は生まれなかったでしょう。それくらい好きです。古代祐三氏の作曲したメロディーもさることながら、ロムロム版でアレンジを担当した米光亮氏のサウンドが何と言ってもキモです。打ち込みとギターの融合、シンセブラスの厚み、これでもかってぐらいのパッドの洪水(笑)。いつか暇ができたらイースの全曲をインスパイア・リアレンジしてやろうと思ってるぐらい好きです。最近第一線で見かけないですが、何をしているのだろう? (ちなみに古代祐三氏の曲ではアクトレイザーの全曲がお気に入り。スーファミで、このゲームの音楽を越えたものには出会えてません。 )
ちなみに同じ日?にバーチャルコンソールでリリースされたスーファミの「重装機兵ヴァルケン」もかなりのお気に入りです。プレステ2に移植された時は小躍りしましたが、その移植度の適当さに移植したメーカーに殺意を覚えたぐらい気に入ってます(たとえがおかしい)。
他にも、ネオジオのソフトがバーチャルコンソールで手に入ったり、Wiiはこれから面白くなりますね… 任天堂の時価総額も一時10兆円を越えてトヨタ・三菱UFJに続く日本第3位の巨大企業になってますし。恐るべし、技術立国・日本(?)。
うーん、ゲームの話でかなり熱く語ってしまった…ま、そういうわけなので、鈴木7才の曲がゲームっぽいアレンジになっている理由がおわかりになりましたでしょうか(笑)
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