ファッキンPC DEPOT
株主ですが怒り心頭に発しまくりです。
何がって、HDDがクラッシュしてしまったノートPCを持って、修理依頼に行ったんですわ。このノートPC、 購入時に5年の延長保証に入っていて、それでもってHDDの故障は延長保証の範疇なので直して欲しいと思ったのです。ここまでは良かった。
修理に出す時に、見慣れない念書を出され、サインしろと言われました。半年前に修理に出した時には無かったものなので、 最近書かせるようになったものだと思います。その念書に書いてあった内容の一部を要約すると…
「修理の最中に弊社のミスでお客様のHDD内の情報が流出しても、一切責を負いません。」
…ちょっと待てーー!!!!お前らよもや一昨年の過ちを忘れたわけではあるまいな! ?いや、忘れてないからこそ後で文句を言われないようにこんな念書を書かせることにしたんだろう。故障しているとはいえ、 フォーマットしたとはいえ、顧客データの入った大切なHDD。こんなふざけた念書にサインなんてできるわけがないです。 しかし5年前に加入した保証の規定には、「この保証内容は将来変更される可能性がある」との記述が。これは法的にもひっくり返せない。 完全にやられました。
ちなみにこの延長保証、免責ゼロなど一見他店よりも優れていると思われますが、電源アダプターやキーボード、 スピーカーが保証対象外なのに店員がそれを把握していないなど安心して加入できません。 このノートPC関連だけで3年半で3回目の店とのトラブルです。もう嫌だ…
でも無料で直せるものに1万も2万も出すのも癪なので、今一生懸命HDDのデータの完全削除に励んでいます。 完全削除ソフトは完走しないので、チビチビとジャンクデータでHDDを埋め尽くしています。放置しておければ楽なんだけど、 10秒でデータのコピーが止まっちゃうからHDDをフリフリし続けること1時間。ようやく1/3…!!今日も眠れない(涙)
今日の教訓「今、PC DEPOTでは、パソコン本体は絶対買ってはいけない。」
…でも日替わり商品は結構安いから今後も買ってしまうんだろうな~。
※この文章は株式会社ピーシーデポコーポレーションを誹謗中傷するものではなく、あくまで筆者が実際に体験した事実です。 筆者は同社の株主であり、むしろこのような声を受けて信頼できるサービスができる会社に変わっていって欲しいと願っています。