Athlon系環境でE-MUのオーディオインターフェースがプチプチいう人向けの対策
パソコンの中身を整理してたら、下記のようなメモを発見。 AthlonなどのAMD系CPUの環境でE-MUのサウンドカードを使っていると、 数分おきにプチノイズが出たり出なかったりする憂鬱な状態になることがありました。 それをPCIのレイテンシーを操作することで解決する方法のようです。メモをそのまま捨てるのに躊躇したので、ここに貼り付けておきます。
■定期的(数分程度)に訪れるプチノイズに悩んでいる人の解決方法(主にAthlon系)
https://mark-knutson.com/t3/
にあるツールを使って、PCI-latencyを下記のように修正。
1.EMUのサウンドデバイスを128程度に増やす
2.ビデオカードは逆に128程度に減らす
3.RAID系のコントローラも、16-32程度に減らす
これで、すっきりなくなりました。
参考スレ
https://www.productionforums.com/emu/topic.asp?TOPIC_ID=1389
(上記のリンクは現在では既に切れてしまっています)
■Emulator XのCPU負荷が高い、音が小さい等に悩んでいる人向けの情報
CPU負荷が高い高いと嘆いている貴方、
ボリュームが小さいと嘆いている貴方OptionメニューのPreferences内のAudioタブで下記の設定をチェック!
・「Ultra-High Precision Interpolation」のチェックを外す!(バンクによる)
・メモリを一杯積んでるなら、「Streaming」のチェックを外す!
・「Headroom/Boost」を-5程度に減らす
…それにしても、どこから拾ってきたんだろ、このメモ(^^;;
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