ジャンク屋めぐりの落とし穴
鈴木はジャンク屋が好きです。と言っても、故障したパーツを集めて何かを作るほどのスキルもなく、 要はハード○フなどをさまよって使ったことのない古い機材で安いモノを好奇心の赴くまま買いあさる… というスタイルを一貫して貫いております(馬から落馬)。
さて、今回の収穫は…Mac専用の2.1chスピーカーシステムのharman/kardon Soundsticks(\3,000)、Canonのバスパワー動作するスキャナN676u(\800)の2点。
今までは野生の勘で「動作する」ジャンク品のみを引き当てて参りました。この2点も例によってジャンク品として購入しましたが、 今回は…なんと2点ともハズレ!!マジで故障品でした(爆)
harman/kardonの方はMacに接続しても反応無し。電源アダプタの反応はあるものの、 サウンドデバイスとして認識されません。Windowsに接続してもデバイスマネージャは「不明なデバイス」の一点張り。 こりゃUSBのホスト側のチップがいかれとるがな。と言うわけで修理して使うかオブジェとして飾るか迷い中。 3000円はちと高い買い物だったか。
次のスキャナは…電源につないだ途端、「う゛ぃ~」とうなり出しました (涙)なんか歯車が引っかかってユニットが動かなくなってるみたい。差し直しても、振ってもダメ。 800円だから仕方ないか(笑)などと思っていましたが、最後にダメもとでのび太のママよろしく斜め45度からのチョップを加えてみると…
直りました。
完全に復活、スキャン画像もバッチリ綺麗です。そんなわけで、皆さんもスキャナから変な音がしたときは、 最後の手段としてチョップを試してみてはいかがでしょうか?(違ーう)
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