やっぱ生はすげぇよ…!!
今日は前の会社の後輩のお誘いで、ミューザ川崎というホールで吹奏楽のコンサートを聴いてきました。 グラールウィンドオーケストラという全国大会で金賞をとっちゃうようなブラスバンドです。 そのすごい人たちの演奏が、無料で聴けるという逆に「ぁゃιぃ」くらい良い話だったのですが…
いやー感動した!鳥肌モノでした。何あれ、吹奏楽ってあんなに重厚な演奏できたっけ? ってくらいものすごくハイレベルでステキなコンサートでした。(鈴木の吹奏学歴は大学1年でストップしてるため記憶が曖昧。) しかもミューザの音響がこれまたすごい。あんなリッチなリバーブ成分を堪能できるホールがこんなに近くにあったとは!! やっぱり生はいいねぇ。ちなみに自分が座ってた4階席は、アーリーリフレクションが250msで、リリースが6~10secくらいで、 デュレーションがMAXで6kHzから上を3dBカットしたみたいだったよ!!(意味不明)
それはそうと、トランペットのソロの響きなんてヨダレものでしたよ…演奏会終わった後に思わず「ちょっとトランペット買ってくるわ」 って言っちゃうくらい(爆)
曲目も知っている曲(白鳥の湖)やら知らない曲やらいっぱいで、あっという間の2時間半でした。誘ってくれた後輩に感謝、感謝!!
ちなみに鈴木は小4~大1まで10年弱の吹奏楽キャリアがあります。主にチューバという低音楽器を担当してました。 たらこ唇かつ強大な肺活量を必要とするアレです。おかげで文化部の割に武闘派(筋力的な意味で)でした。この下地が無かったら、 今頃バンドなんてやってなかったんだろうな~と思い返しては人のつながりの複雑さや偶然について思索にふける今日この頃。 これが年をとるということか…!!
29から30になった途端にコレでは、40になるころにはきっと色々な思い出があふれすぎて、 昨日の晩ご飯も思い出せない状態になっているのであろうな。
…あ、それは既になってるか!アッチャー イッケネェー
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