液晶ディスプレイを買わなかった話
こないだ液晶を買い換えたばっかりなのにまた買い換えの話かよ!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、とりあえず今回は 「買わなかった」話です。買わなかった液晶ディスプレイは、Acer X263Wbidという25.5インチ(でか!)でアナログ・DVI・HDMIの3系統入力もついているスグレモノで、近所のPC DEPOTで44,700円(安!)という破格値で出てました。
実際に展示されているモノを見に行ったのですが、画質も非常によく、24インチに比べて視認性も高いので値段の割には…ではなく、 本当にいい感じの品でした。もう危なく買いそうでした。で、何で買わなかったのかというと、
ドットバイドット表示(アスペクト比固定)ができない
…という理由です。つまり、PS3をHDMIでつないで、フルHD出力をすると、上下に少しノビたような画面になってしまうのです。 今ウチで使っている液晶がこの現象が出るものなので、それから脱するために買い換えを…と考えていただけに、 いくら画質が良くても買い換えはできないという結論になってしまいました。ホント残念だ…
今回の現象はネット上にも報告がまだ少なく、 デポの展示用PS3を借りてHDMI接続して実機で確かめさせてもらったので分かったことです。 店員さんが汗だくになって大きなディスプレイからケーブルを外したり運んだりしてくれました。無理を聞いてくれてありがとう!って感じです。 PC DEPOTは、オカシイ説明をする店員がかなりいますが、 こういう親身な対応をしてくれる人がパラパラといるから生き残ってるんだろうな…と思ってしまいました。まぁ、 今日の時点での株価は購入時の42%の金額まで下がってますけどね…げっふう。
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