「食べるな、危険」って何の本?
読書の秋、ってことで夜に本を読んでます。ビジネス書やらコンピューター関連書籍が多いんですが、 家の本棚の肥やしになってるものを端から片付けている感じです。
その中で、実家から持ってきた「食べるな、危険!」という一昔前に流行った本を読みました。…って、正確に言うと 「1~2ページ読んで、後は見出しだけ読みました。」ですが。だって内容があまりにもお門違いな指摘ばかりで、 無駄に消費者の不安を煽ろうとしているのが見え見えなんですもの…。
そんなバンバン読み飛ばしている中で発見したページが「オススメの安全な食品」。
- 「農薬を使わない牧草を食べた興農ファームの牛肉と豚肉」
- 「タスマニア島で育ったイオン「グリーンアイ」の牛肉」
- 「日光を浴びゆったり育った鹿児島渡辺バークシャー牧場の黒豚」
- 「血筋のいい「大友地鶏」」
- 「食べてもアレルギーが起きない花兄園の卵」
- 「生産履歴を徹底管理した東町漁業協同組合の養殖ブリ」
- 他、計30~40品目。
…なぁんだ、ただの宣伝本か。時間を損した…。
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