春のヘッドフォン祭2009に行ってきました
さっきこの記事をものすごい頑張って書いたのに、アップロードのところでバグって消し飛んでしまった...あぁ(涙)
負けずにもう1回書きます!たぶんさっきと内容が違うと思うけど!!
今日は昼前に起きて、自作のハヤシライスをたらふく食べ、車の修理の続きをした後(まだやってんのかよ)中野サンプラザで開催された 「春のヘッドフォン祭 2009」に参加してきました。去年までは登録制で入場制限があったみたいですが、 今年は飛び入りでも入れてくれるそうなので行ってみました。とりあえず写真をば。
今回の目玉、ゼンハイザーのHD800です。予価は15万円くらいだそうで...一般庶民がおいそれと買える値段じゃないですね。
ちなみに職人の手作りで、1日50台くらいしか作れないとか。1万個売れたとして、最後の人が受け取れるのは200日後ですね。ビバ、
ジャーマンクラフトマンシップ!(←?)
このありがたいヘッドフォンを試聴するために、長蛇の列ができていました。
鈴木のこよなく愛するULTRASONEからは、5月発売予定の新型ヘッドフォンedition8が参考出品されていました。
こちらも予価15万円ほどだとか。バブリーですねー。
これ以外にも、高級なヘッドフォンやアンプがたくさん展示されていました。結構驚いたのが、iPodを使っている人が多いことと (iPodは音が悪いのでオーヲタは嫌うはずなのに...)、 iPodより高いヘッドフォンアンプをiPodにくっつけてドライブさせている人が多いこと(やっぱりねー(笑))。お前ら一体 「給料いくらだ!?」
会場では、男だけのビンゴ大会なども開かれ盛り上がってました。ちなみに鈴木もめでたく参加賞をゲットしたのですが、 その帰りに1等を当てた見知らぬお兄さんが「これなら参加賞のほうがマシだー」と嘆いていたので、 ネゴシエーターっぷりを発揮して1等と参加賞を交換してもらいました(実話)。ありがとう、見知らぬお兄さん!!
さて、肝心のヘッドフォンの音についてですが...HD800も、edition8も、とってもいい音でした!!(それだけ!?)...って、 鈴木の糞耳ではそれ以上の表現が見つからないのです。うーん、あえて言えば「本物の楽器が目の前で演奏されてるみたい」かな?あ、 さすが15万円、とも思いました!!
...これ以上書くとアホだということがバレるので、このへんにしておきます(遅い)。
そしてこの後。中野ブロードウェイの3Fに入っているフジヤエービックという楽器屋に寄って帰ったのですが、 この楽器屋、実は鈴木が蕨時代にEX5を買った楽器屋なのです。そして、上記のヘッドフォン祭の主催者でもあったのです。なんという偶然! と驚きながら店内をうろうろしていたのですが...もう1つ驚いたことがありました。
う...
ULTRASONEのヘッドフォンが馬鹿安だーー!!!!
鈴木がつい先日血を吐く思いで購入したPro750は、某オークションでのネゴシエートの結果、 市場価格の4割引くらいの値段で手に入れた並行輸入品だったのですが、 この店では日本の正規代理店を経由した品を投げ売りのような値段で売っているのです。しかも、セール特価とはいえ26,800円ってあんた! 俺もっと高く買っちゃったよー!!!(涙)
その隣にはPro900が40,800円、HFI-780がなんと20,800円で売ってるという。そしてこのHFI-780、 初めて試聴しましたが、Pro750よりも好みの音が...もうブルーツ波の影響無しで大猿になりかけましたが、なんとか理性で抑えました。
悔しいのでこの店でもアホのように試聴をしてきたのですが、 それを書いてるとものすごくブログが長くなってしまうのでこの辺でいったん切ります。
GIGAZINE記事:世界中のヘッドフォンを一堂に集めて試聴できる 「春のヘッドフォン祭2009」が本日開催
コメントする