2009年5月10日

64bit化はひとまず諦めた!!!

試しにCUBASE 32bit版をVista64上で動かしてみたところ、 すこぶる快調だった(wavesもvokatorも認識してる)ので、とりあえずこれで行くことにしました。 今までの64bit化を目指した動きは何だったんだー!?という感じですが、 昔から人柱チックな人生を歩んできております故ご容赦下さいませ。

これからは32bit版CUBASE 5の動作についていろいろ書いていきたいと思います。で、 いいトコで完全64bit化をしたいと思ってますです。

コメント(3)

はじめまして。オバタといいます。
いつも参考にさせていただいております。

私も64bit化を目指しているのですが、32bit版CUBASEを64bitVISTAで動かした場合、メモリはどうなるのでしょうか?

12Gまでメモリを搭載したのですが、やはりCubaseは4Gまでしか使わないといったことになるのでしょうか?

>>オバタさん

コメントありがとうございます。

64bitのOS上で32bitアプリを動かした場合、予想されているとおり4GBまでしかアプリケーションではメモリを利用できません。

ですが、32bitOS上では、3GBほどしか使えないうち、1GBとかをOSに持ってかれるので、OSとは別に4GBまるまる確保できる恩恵は十分だと思います。

さらにメモリを利用したいなら、rewireなどで別アプリとして(可能なら)VSTiなどを立ち上げれば、その分は別のメモリ空間を利用することになるので、さらに効率化が図れます。(ReWire自体、そんなに安定してないですが…)

現時点では、ホストアプリを64bit化することによるデメリットのほうが比較にならないほど大きいので、もう2~3年は32bitホストが有力な選択肢になるのかな~などと考えています。

超がつくほど主観的な意見ですが、参考程度にしていただければ幸いです。

とても参考になりました。
なるほどです。
やはりVSTブリッジが落ちまくるのと(エフェクトカット済みなんですが結構おちます)、Wavesを使用できないなどいろいろと問題があるので、一度32bitを試してから考えようと思います。

ありがとうございました。

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