2009年5月 7日

CPRMの落とし穴

最近これの話ばっかりですが、ブルーレイレコーダーを購入したのには趣味のほかにも「仕事で使う」という立派な目的がありました。 録画した地デジの映像をDVDにダウンコンバートして、職場のしょぼいPCで再生して使おうと思っていたのです。

で、本日初めてDVDに書き込むべく、手持ちのDVD-RWを差し込んでダビングをしようとしたところ...できない。なぜ? と思ってフォーマットし直してみても、やっぱりダメ。警告メッセージをちゃんと読んでみると、なにやら 「CPRM対応のDVD-RWをVRフォーマットして使えや」と書いてある。CPRM?聞いたことあるけど、何だっけ?

そう、鈴木の持っているDVD-RやDVD-RWは全て映像用ではなくPC用。CPRMというのはコピーガードに関するもので、 これに対応してないディスクにはダビング10対応番組であっても書き込めないというわけ。

著作権を守るために仕方がないこととはいえ、法の範囲内で利用する人の自由を過剰に制限してどーすんだよ...と思いながらも、 WinnyやらLimeWireやらで映像を垂れ流して迷惑をかけてる輩がいる限りやっぱり仕方ないのかなーなどとぐるぐる頭の中で回っておりました。

 

まぁ考えても仕方が無いので、アマゾンで適当に一番安いCPRM対応の4倍速記録対応のDVD-RWを探してポチりましたよ。 2倍速のやつは結構あるけど、4倍速となると高くなるのね...まぁこういうやつは日本製のほうがいいし、 個人的に信頼しているTDKのやつなので、多少高くてもこれに落ち着きました。10枚パックのやつは1800円くらいみたいなので、 送料も無料になるみたいです。

コメント(2)

CPRMのおかげで友達に見せたい番組もダビングできやしない。。。あほかーw

ってことで2曲目は?www

>>ばくおん♪

この土日で着手するのでお待ちをー!!

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