Appleの新製品は、「iSlate」ならぬ「iPad」

日本時間で1月28日午前3時ごろ、アメリカでAppleの新製品について発表がありました。ネタ元は例によってGIGAZINEです。その名も「iPad」！！

アップル社待望のタブレットPCの新名称は「iPad」

ipad

1Ghzで動作するCPU、16GB～のフラッシュメモリ、1024×768ドットのマルチタッチ対応タッチスクリーンを備えた、いわばiPhoneとMacbookの中間的存在（？）のようなものです。しかも価格は4万円くらいから買えるらしく、ものすごく物欲を刺激されます。使わなくても欲しくなるｗｗｗ

ただ、鈴木にとっては問題がひとつ…デザインとシンプルさを追究しているためか、入出力端子が少なすぎるのです。ステレオヘッドフォンとDOCK端子、マイク、それと3G用のSIMスロットしかない。つまり、どうあがいても最近購入したWiMAXをUSB接続できないみたいなのです。

まぁWiMAXの無線LAN親機を持っているのでそれを使えば良いことですが、そっちの電池が2時間半しかもたない（iPadは10時間もつらしい）ので、あまり実用的じゃないソリューションです。充電めんどくさいし。いっぱいガジェット持ち歩きたくないし。

そんなわけで、鈴木の要求を満たすスペックと携帯性を考えると、最有力候補はASUSのEee PC T91MTまたはEee PC 1005PEということになりそうです。

…って、機能最優先にしてデザインを二の次に考えようとする時点で、鈴木はAppleの新製品を使ってはいけないのだろうな。

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