2010年2月23日

よく切れるはさみ

鈴木は仕事柄よくはさみを使います(オークションの品物の梱包とか)。なのにも関わらず、愛用のはさみがミニツールセットについてきたショボイもので、最近とうとうコピー用紙も切れなくなってしまったので買い換えを考えました。

で、どうせ買うなら良いモノを...という悪い病気が発病し、色々調べていくうちに5000円くらいするものやら舶来品やらのたどりついたのですが、

「家庭用のはさみに5000円も出せっかよ...」

と突然賢者モードを発動、「安くて良いはさみ」探しが始まりました。で、amazonでの評価が結構良かったので買ってみたのがこれ。

KOKUYO ハサ-160D ハサミ テピタ 黒

hasami

写真のNintendo DSは大きさ比較用のサンプルということで。1億台も売れてるんだから十分一般性があるとみて採用。

それはそうと、500円ちょいという安価さと、ユニバーサルデザインという響きにつられて購入。昨日届きました。

で、何枚か紙を切ってみましたが...

き、きもちぃ~~~~~~~~~(変態

...失礼。新品のはさみって、こんなに気持ちよく紙が切れるものだったんだなぁと感動。グリップも厚くてにぎりやすく、長く使っても持ち手の指が痛くなりづらいです。

切れ味については、きっとヘンケルスやらに比べたら落ちるのかもしれませんが、この値段なら十分満足いくものでした。柄が厚いから、段ボールを切っても指がいたくならないし(笑)

2010年2月21日

『もやしもん』実写版キャスト決定、原作イメージ意識して笑い飯の西田ら起用(Yahoo!ニュース)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100218-00000030-oric-ent

そのまんま過ぎて笑えたwww

ていうか実写化の話、このニュースで初めて知りましたよ…。原作がものすごく好きで、地味に部屋にぬいぐるみもあったりする鈴木家です。

オリゼーバチルスアワモリ 

で、8巻読んでおいしいウルケルを飲める店を探したら…横浜に1軒見つけたものの、1杯(500ml)950円。高ぇ!!!でも、手間やらなにやらを考えると妥当なところでしょうか。そう遠くないので、そのうち行ってみたいものです。

ま、貧乏人はおとなしく無水エタノールを20倍希釈して飲むことにしますよ(ぉ

ReMOTE 37 SLについてきたWaldorf Edition LEを、Windows 7 64bit版(またはVista 64bit)でムリヤリ使う

やたら長いタイトルですが…。そのままの内容です。

昨年購入した入力用キーボード、Novation ReMOTE 37 SLです。

remote37sl

AutomapというVSTプラグインを縦横無尽に操る機構があったり、キーボードがめちゃくちゃ良くできてたりである意味入力用MIDIキーボードの最高峰とも言える一品ですが、型落ちしたせいでメチャクチャ安く買えました。

さらに、付属ソフトとしてPPG Waveのソフトシンセなどが入っているWaldorf Edition LEがついているという…スバラシイの一言につきます。(ちなみにWaldorf Edition LEについてはこちらのサイトが詳しいです。)

 

しかし、ここで問題が。

 

本体やドライバーはWindows 7で問題なく動くのですが、付属ソフトのWaldorf Edition LEが64bit版のOSでは動作しない!ファッキン!!!!

で、色々探してみたところムリヤリ動かすことができそうな方法が見つかりました。実験したところ…動いた!!というわけで備忘録がてら日本語訳を書いておきます。ちなみに鈴木のPCはWindows 7 Ultimateがインストールされています。

ソースはこちら(cubase.net)。

※正規の方法でインストールするわけではないので、ソフトウェア使用規約に抵触する可能性があります(未確認)。また、レジストリを操作するので自己責任でお願いします。…って言っても、自分で買ったモノを自分のPCにインストールして何が悪いって感じですが(横暴)。

  1. まず、XPのパソコンにWaldorf Edition LEをインストールします。鈴木はWindows 7のXP MODEを使いました。
  2. regeditを立ち上げ、XPのほうのレジストリの
    HKEY_LOCAL_MACHINE/Software
    ディレクトリの中を見ます。
  3. そこにあるWaldorfというディレクトリの内容を、サブディレクトリごとWindows 7のレジストリの同じ場所にコピーします。方法はエクスポートでも手書きでもいいです。3つくらいしかエントリがないので、鈴木は手書きでやりました。
  4. 次に、レジストリの下記の場所にある”ProductId”というエントリをメモしておきます。これは、Windows XPのプロダクトIDです。
    HKEY_LOCAL_MACHINE/Software/Microsoft/Windows/CurrentVersion
  5. それを、Windows 7の下記の場所に”ProductId”というエントリを作って、同じように記述します。
    HKEY_LOCAL_MACHINE/Software/Wow6432node/Microsoft/Windows/CurrentVersion
  6. でもって、最後にXPにインストールしたWaldorf Edition LEのフォルダの中身を、Windows 7のほうへ移します。普通はC:\Program files (x86)/steinberg/vstpluginsにWaldorfというフォルダを作ってそこへ移す感じになると思います。

これでめでたく起動します。しかしこの方法を考えた人はすごいな。

2010年2月20日

で、PCがどうなったのかと言うと

ようやく新PCが安定稼働するようになりました。今回はCPUとマザーボードまわりの交換がメインでしたが、そうすると色々と付随するものも交換しないといけなくなるわけで…

結局以下のような構成に。

今までお金をかけても安定を…という考え方でしたが、コストパフォーマンス追求型のパーツ選びになってきました(笑)やっぱり状況が変わるとPCにはお金がかけられなくなります(^^;

とはいえ、パーツの相性が合ったようで結構安定して動いております。メモリーテストの結果も1日中まわしてエラーなし。止まりまくってたFirefoxも、データをそのまま引っ越しただけにも関わらず安定して動くようになりました。何のソフトかは忘れましたが、何かの拍子にWindows7初のブルースクリーンを拝んでしまったのは愛嬌ということで(爆)

今回、心配だったのはBlu-rayドライブとCPUファンの騒音です。

光学ドライブは今まではPioneerの静音仕様ドライブを使ってきたのですが、今回初めてLGのドライブを選びました(だって1万円以上安いし…)。バルク版を買ったのですが、付属ソフトはちゃんとPOWER DVD 8とかPOWER 2 GOとかがついてきたので安心しました。(最新版のPOWER DVD 9じゃありませんでしたが、Windows 7 64bit版で互換性の問題もなく動いています。)ドライブの音もそんなに気にならないし、これで15000円くらいなら安い買い物だったと思います。(Amazonだとちょっと高い↓)

CPUファンはCOOLERMASTERのHyper 212 Plus RR-B10-212P-GPにしました。DOS/V Power Report誌上レビューで、静音性について良い評価を得ていたからです。うちはDTMという作業の特性上オーバークロックをしないので、そこそこ冷えて静か…という選び方でピッタリの製品でした。実際につけてみると、いやー、すげーわこれ(笑)普段はファンが回ってるのかも分からないくらいです。部屋でファンヒーター炊いてたらほぼ無音PCだわ(笑)ってくらい静かです。でも、マザボのFANスピード調整がこまめに働くので、ちょっと重い処理をするとブイーンって回り始めます。それでも、先日まで使ってた純正クーラーに比べて全然うるさくない(特に高域のノイズが少ない)ので、満足です。ネット最安値は4,480円でしたが、同価で秋葉原のソフマップで買えたのでポイント分得しましたw

どうでもいいことですが、Hyper 212 Plusの取り付け、日本語説明書の誤訳のせいでえらい苦労しました。しかも微妙な誤訳しやがって…マザーボードを1回燃やしている以上(自分が悪いんじゃないケド)もう破損させるわけにはいかないので、20分くらい悩んでしまいました。初めてのネジ固定式のCPUクーラー、取り付け時は緊張したけど、実際つけてみるとその安定感というか信頼性はさすがです。全然ガタつかないですwCPUとの密着面の圧力たるや、CPUが割れるんじゃないかってくらいしこたま押しつけるのがコワイですが。

久しぶりに秋葉原まで電車一本(東横線直通で50分弱)という自宅の立地の恩恵に与ったな~と感じられる買い物でした。

2010年2月19日

Oh boy...

たまたま開いたLivedoorニュースで紹介されていたので転載です。激しすぎる天気予報。米気象専門サイト「AccuWeather.com」のジム・コゼックさんという方だそうで。

※音量注意

すごすぎる…これくらい自分を貫いてみたいものです。

さーて、明日の仕事の準備でも始めるか(遅

2010年2月16日

ぐりとぐら

【ぐりとぐら】この画像を二度見(ry エコノミー回避版

これはひどいwww

2010年2月14日

朝市でパン?

三浦の朝市に行ってきたという話をしましたが、そこで意外な出店が。

ベーカリーピジョン

パン屋?鳩?なぜ?などと考えていると、店番をしていたおじちゃんが「ホームページ見に来てね♪」とパンを1つプレゼントしてくれました。なんと陽気な…

それで帰ってから調べてみると、あーーー、ここ知ってる!ちょっと前に「まぐろパン」でTVに出てたトコだ(笑)朝市に店を出しているとはしらなんだ…。しかも何気にJPドメイン。ブログもキレイに作ってある。気合い入りまくりじゃないですかwwwというわけで、クリックする約束果たしたよ、おっちゃん!

ちなみに、パンはこれから食べます(え?

さらばubicast blogger

Windows 7になり、意外と期待をしていたのが「XP mode」。これは過去のソフトウェア資産を有効利用できるスンバラシイ仕組みで、Windows XP対応のソフトやらハードウェアやらが軒並み動いてウッホホーイとなる…

はずでした。

鈴木がWindows 7のXPモードに期待していた理由は2つ。

  1. CLIE TH55のUSBドライバとPalm Desktopが動くはず!
  2. ブログ更新ソフトのubicast bloggerが動くはず!

結果は…なんというか…微妙。全然動かないわけじゃないんだけど、USBドライバのほうは不安定で動いたり動かなかったり。ubicast bloggerのほうはエラーを吐くものの投稿はかろうじてできる。じゃぁいいじゃん、って話ですが、ここにXP MODE最大の盲点が。

なんと。Windows 7→XPモードのデスクトップにドラッグアンドドロップでファイルがコピーできないのです。

 

ふ ざ け ん な

 

きょーびVM WareだってParallels Desktopだってそれぐらいやってのけるぞ!なんで本家MS謹製のXPモードでできないんだよ!ていうかそもそも重すぎ!!Core i7 860+メモリ8GBの環境で「もっさり」っておまえは3Dソフトか!!!

…と興奮したところで結局ブログ更新が超☆面倒くさい状況になってしまったのを放置するのもあれなので、代替策を探ることに。

まず、手持ちのAdobe Master Collectionに入っている「Contribute CS4」を試してみる。まるでブラウザで編集しているような感じでブログを更新できるソフトです。でも、使い方が悪いのか「カテゴリ」が選択できない…そのうえ、画像をサムネイル+元サイズ画像でアップすることができないので断念。

次に、Windows Live Writerを試す。Word感覚でブログを更新できるというウリで、しかもフリーソフトですが、以前Vistaを導入したときに「なんだか使いづらい」という理由で却下しました。でも、背に腹は代えられません。今回再チャレンジしてみました。すると…

意外と使える!

画像もサムネイル+元画像でいけるし、カテゴリも選択できる(当たり前)し、プラグインで拡張できるようなのでもっと使いやすく改造できそうだし。

というわけで、しばらくはWindows Live Writerのお世話になることになりそうです。この文章もそれで打っています。とりあえず一安心。よかった~。

「三浦海岸さくらまつり」に行ってきました

今日は朝5時半に起きて、三浦海岸まで一般道を爆走。8時ごろに朝市で買い物を済ませた後、「三浦海岸さくらまつり」なるイベントをやっていたのでみてきました。

三浦海岸さくらまつり

要は「河津桜」という桜が2月から咲いているので、それを見て楽しもう!というものです。露店も結構出ていたし、桜だけでなく菜の花も咲いていて雰囲気はもう春。小松ヶ池公園には桜を楽しむ人がいっぱいきていました。小規模な祭りですが、一足早いお花見を満喫してきましたよ。

菜の花と河津桜と京急電鉄 
菜の花と桜と赤い電車(笑)

河津桜 
河津桜です。山桜っぽい?

写真はEOS Kiss X3と標準レンズで撮って、Photoshop CS4で現像しました(←正規ユーザーっすよ)。買って数ヶ月で早くもX4が発表になって涙目…かと思いきや、マイナーバージョンアップだったのでそんなに悔しくないです。安かったし→X3

ていうか11月にX3を買って数ヶ月。すでに5000枚くらい撮りました。そのうち数百枚がアルパカの写真という意味のわからなさは置いといて、有効活用している気がする今日この頃です。

マザーボード交換完了!

今日、わざわざマザーボードを交換するためだけに秋葉原に行ってきました。雪の混じる寒い日に、チャリンコこいで行ってきましたよ… 風邪引くっちゅーねん。 しかし、そんな苦労もあってか無事店頭にて新品のマザーボードに交換してもらってきました。こういう時に通販じゃなくて店舗で買うありがたみが分かります。(日本のASUS製のマザーボードの代理店なんて「安心電話サポート」とか書いてあっても、全然安心できません。おまえだよ、ユニティ○!!)買ったのが祖父地図で良かった… しかし初めてマザーボードが燃えるなんて現象を目の当たりにしたので、記念に燃えた部分の箇所をアップしておきたいと思います。まぁこれで火事になるかと言えばたぶんなりませんけど、電源投入と同時に、スパーク音+黒煙が上がった瞬間はさすがに焦りましたよ。 燃えたのは円の中の部分です。黒くこげて、剥げているのがわかります。(触ったら黒い燃えカスが剥げた) …これ、マザーボー ドの欠陥だとしたら大問題だろ…。ひょっとしたら知らないうちにどっかにネジでも挟まってたのかなぁ。でも、入念にチェックしたけどPC内に異物は無かったし、かといってしめったホコリで発火するほど部屋は汚くないし。ホントに謎だ…。

2010年2月 7日

Windows 7 にしたらFireWireの安定性が格段にアップした

Windows環境でFireWireとか言ってる時点で用語が混在してるわけですが・・・Win環境だと、 一般的にはiLinkとかIEEE1394と呼ぶ接続です。

うちは普段使いのオーディオインターフェースとしては、 ゲームでもちゃんと動くしバスパワー動作もするということでFocusriteのSaffire(無印)というのを使ってます。 これがまた安いくせに音が良くてステキなわけです。

で、レコーディング(最近はあまりやってませんが)用にはYAMAHAのn12というのを使っています。 n12のレビューを書いていたら、なぜかGoogleの検索キーワード「n12」 での順位が本家を抜いてトップになってしまうという逆転現象が起きているくらいn12が大好きなわけです。←なんかうれしい

で、たまにSaffireをつないだままn12の電源を入れると、これまで(Vista)の環境では、 突然ブルーバックになってOSが「落ちて」しまっていました。 FireWireのサウンドデバイスを複数同時につなぐようにWindowsのドライバモデルは設計されていないのかな?

さらに、サスペンド(S3)から復帰後、n12の音がプチプチ言うようになる現象も確認。 そのたびにWindowsを再起動してしのいでいたわけです。

ですが、Windows 7にしてからは落ちなくなりました!それどころか、サスペンドから復帰しても、 プチプチ言わなくなったんです。これは予想してなかっただけに、なんだか得した気分になりました。 小さいことですがとても使いやすくなりました!

というわけで、普段の使い勝手だけではなく、内部でもかなりブラッシュアップされているようなので、 すべてのVista使いの人にWindows 7はおススメかもしれません。

今、VSTプラグインをいろいろとインストールしているところなので、気づいたことがあったらまた書いてみたいと思います。

2010年2月 2日

パソコンが燃えました

とうとう念願のCore i7+Windows 7環境になりました!いろいろとレビューを…と思っていた矢先、とんでもない事件が。

なんと、パソコンが燃えました(爆)

正確に言うと、電源投入と同時に爆音・閃光とともに(フタをあけていたので目の前で見た) マザーボードの配線の一部が爆発して煙がモクモクと・・・。でもパソコンはこのとおり動いております。丈夫というか、なんというか。 言わば鈴木のパソコンは現在ゾンビ状態です。(たかがDVD4枚組みのAdobe Master Collectionのインストールに3時間近くかかっているのも、ひょっとして爆発の影響?) ←これは後にウィルスバスター2010を動かしていたためと判明。

でもさすがに気持ちが悪いので、購入したSofmapに相談したところ、 なんとマザーボードが燃えた場合は有償対応になる可能性があるとのこと。そこで、 代理店のユニティに問い合わせをして店頭交換の許可を得てくださいと案内され、ユニティに電話してみました。

そして、ユニティのユーザーサポート対応の悪さ(というかもはやクソ)にあっけにとられました。このド不況の日本に、 まだこんな対応の悪い代理店が生き残っていることにびっくりです。(親会社のマウスコンピューターは悪くないはずなんだけどなぁ。)

考えてみたらユニティには5年くらい前にも同じような辛酸をなめさせられた思い出があります。 購入日にマザーボードの初期不良で起動不能だったにもかかわらず、検品をしないと交換をしないとの一点張り。 しぶしぶマザーボードを送ったものの、3週間も音沙汰なし。電話での再三の催促で、 ようやく4週間でマザーボードが戻ってきたという恐ろしい思い出が。

もし最初からユニティが代理店だったら、絶対に買ってませんでしたよ。てっきりASUSは日本法人があるから、 ユニティなんて滅んでいると思い込んでいたら・・・寝首をかかれた気分です。ていうか、買ってしまったのは自分の不注意ですが。。。

結局、事情をソフマップのサポートに話して「許可はもらえませんでした」を言ったところ、 逆にソフマップのお兄さんがユニティのサポートに疑問符をもったようでした。齟齬があったり誤解を与えたりしないように、 ユニティの担当者の言葉をそっくり借りて事情を伝えても、「そりゃないですよ」と対応してくれることになりました。ソフマップ… 今まで正直侮っていましたが、こんなに人間味あふれる対応してくれるとは思いませんでした。かなり自分の中での評価アップです (株では相当やられましたが…)。

というわけで、auを抜いて鈴木の「絶対買うもんか」メーカー(代理店)の最有力に躍り出たユニティでした。

なお、この文章は事実を基にした一個人の見解であり、ユニティを誹謗中傷する内容ではないことを断っておきます。 (まぁこんな一個人がつついたところで揺らぐような会社じゃありませんケド)

あまりにマニュアル的な、 そして自動応答装置と会話しているような苛立ちを覚えるユーザーサポートの男の対応に書かずにはいられなかったのです。

あー何かすごい時間の無駄だー。このエネルギーをもっと建設的なことに使いたいぜ・・・。