終電で一触即発の緊張状態に出くわす
今日は青山で同期の結婚式の2次会に出席してきました(オシャレ!)。素敵な会でした。
で、3次会まで行った後に高校時代の友人が渋谷で飲んでいるというので、捕まえて終電までマックの100円コーヒー(飲み放題)でしゃべり倒した後、東横線の終電で帰宅しようとしていました。
パーティーの帰りということで、鈴木は普段着の300倍はする一張羅スーツを着ていったわけですが(普段着はUTの不人気商品の投げ売り品です)、運良く最終電車の座席に座れたものの、途中乗車してきたポマードてかてかのおっさんが隣で寝だしたのです。そして、こちらにゆっくりと…ゆっくりとヌルテカの頭を倒してくる…一張羅の危機!!!
そこで鈴木はすかさず「ヴヴーン」と変な声を出したところ、横のおっさんは目覚めて姿勢を戻しました。しかしあのおっさん、なぜ頭はヌルテカだったのに、服装はTシャツ半ズボンだったんだろう。
それはさておき、その3分後、本日最大の危機が訪れました。
自由が丘駅で、吐きそうな若者(♂)降臨
(しかも片手にはカラのビニール袋)
そして、鈴木を挟んでヌルテカと反対側の席に座りました。前門の虎後門の狼状態です。連れの友だちが「大丈夫?大丈夫?」としきりに声をかけていますが、さっきの鈴木が発した「ヴヴーン」にそっくりな返事を繰り返すばかり。挙げ句の果てには黙り込んでしまった上に3秒に1回くらいの割合でビクンビクンし始めました。ちょっとこれ、放射寸前なんじゃないの???
あまりの緊張感に、途中下車しました(ぉ
すかさず隣の車両に乗り込んだので事なきを得ましたが、終点で降りたときに満タンのビニール袋を下げたさっきの大学生が前を歩いて行ったので、多分鈴木の判断は正しかったのだと思います。
極度の緊張状態により完全に覚醒した状態で帰宅してしまったので、今日は眠れません…部屋の片付けでもしよ…
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