2010年7月 1日

CUBASE 5.5が予想以上に快適(VSTエフェクト編)

続いてCUBASE 5.5 x64で快適に動いた32bitVSTプラグインのエフェクト編です。

  • Antares Audio Technology Auto Tune-EVO …○
  • Antares Audio Technology Harmony EFX …○
  • IK Multimedia CSR…○
  • IK Multimedia T-Racks 1.x…○
  • IK Multimedia T-Racks 3 Deluxe…○
  • IK Multimedia Amplitube 2シリーズ…○
  • IK Multimedia Ampeg SVX…○
  • KORG MDE-X…○
  • Native Instruments Vokator…○
  • Native Instruments Spektral Delay…○
  • overloud BREVERB…△(UI操作したら固まった)
  • Tone2 BiFilter…○
  • Waldorf D-Pole…○
  • 旧CUBASEに付属のプラグイン類…だいたい○

DTM Lab.さんに、64bitネイティブ対応可否のプラグインリストがあり、大変参考になりました。BATTERY 3なんて64bit対応してるものと勝手に思い込んでましたし。(実際はBATTERY 3.1のパブリックベータがOSXにて64bitネイティブ対応、というメールをもらっただけでした。)

wavesに関しては表示すらされないという(汗)。やり方が悪いんですかねー。まぁしばらくはwavesには頼らないでミックスの勉強をすることになりそうです。…って言ってもCUBASE付属のEQは結構いい感じなんですけどね。Dynamicsは通すと音が細くなって薄い膜が張ったようになる気がするので、ずっと避け続けてますケド…。

というわけで、CUBASE5.5から鈴スタの制作環境はx64ベースになりました!バンザーイ!!

あとはwavesの正式対応を待つのみです!

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