27インチモニタが北よ
デルのU2711を導入しました。高画質なIPS方式で2560*1440ドット表示が可能な化け物でありながら価格はそのクラスにしては激安(5万円台)ということで、さんざん悩んだあげく購入。しかし後悔はしていない!(キリッ
1年ほど前にデュアルディスプレイを目論んで買ったサンコーのモニターアーム(MARMGUS22V)が、ようやくその実力を発揮する機会を得ました。これ、22インチまでを2台縦に設置するタイプなんですが、27インチ+24インチでもなんとか設置できました。アームを支えている部分が折れそうなのは愛嬌です(え?)。
届いてみて思ったのは、「でか!…くない!」です。24インチと比べると大差ありません。横幅で10cmくらい。ということは…
文字ちっちゃ!!
今打っているこのブログも、かなり厳しい状況で打っております。10.5ポイントの文字が2~3mmくらいです。また目が悪くなるんじゃなかろか…。でもこの文字の小ささが高解像度の醍醐味なのでよしとします(馬鹿)。
モニターアームはVESA規格に則っているので、モニターもVESAに対応していなければ取り付けできません。で、U2711はというと、星形ドライバーを使って標準のスタンドを外すと、VESA規格の取り付け部が出て来ます。T10というサイズのドライバーでフィットしました。星形ドライバーキットがコーナンで安かった時に買っておいて良かった…
で、取り付け前に端子の写真をパチリ。すごく多くの入力に対応しています。VGA、DVI、ディスプレイポート、コンポーネント、コンポジット、HDMI。これでD端子があれば完璧だったのにな(いらねぇよ)。
で、実際にCUBASEを起動してディスプレイに表示させてみた状態です。上が今まで使っていたBenQのG2400WD、下がU2711です。表示の細かさが…あんまり伝わらないかな?Omnisphereのウィンドウサイズと比べてみて下さい(マニアック)。
上はAutomapの画面を最大化。
こんなもったいない使い方にも訳が…。
長くなってきたので、実際に使ってみた感想と問題点は次の記事で…
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