2010年9月 6日

GeForce 8600GTのドライバを更新してみた

PCがスタンバイ(S3)から復帰しても、ディスプレイが表示されない不具合がまた出てしまったので、グラフィックボードのドライバを更新してみました。半年くらい前に使っていたドライバから、最新の”258.96_desktop_win7_winvista_64bit_international_whql.exe”をダウンロードしてインストール。

見事、復帰後もディスプレイがすぐに表示されるようになりました。

あと、せっかくなのでFinal Fantasy XI ベンチマークを走らせてみました。このベンチをインストールするのは実に数年ぶり。XP以来のような気が…結果は高画質のほうでドライバ更新前8811に対して、更新後8949とちょっと伸びました。ま、誤差の範囲でしょうけど(^^;

確か以前にこのベンチを回したときは5000くらいが関の山だったような記憶があるので、DTM専用PCとしてグラフィック周りに力を入れていないのにずいぶんスコアが伸びたもんだと驚きました。さすがCore i7、ゲームに強い。

それと、コルセアのメモリに変えてから初めて長時間のMemtest86+を回してみたのですが、こちらも2周とちょっと回してエラーゼロ。Windows 7のブルースクリーンも無し。快適そのものです。

パソコンがちゃんと動かないとストレスがたまるけど、そういうのとオサラバできそうで良かったです。これからもちゃんと動けよ…!!

 

ちなみにCUBASE 5.5では、Clear TypeをONにするとプロジェクトウィンドウの表示倍率の変更時にメチャクチャパフォーマンスが落ちるのですが、グラフィックボードを変えたら直るのかな?なんて思っています。DirectX11対応のものにすると大丈夫とか…

ないなwそんな金あったら、その前にSSD買うわw

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