waves V8を入れてみた
WavesのプラグインがバージョンアップしてV8に!そして待望の64bit対応!!…にはなりませんでした(爆)。64bit対応は早くとも今年の後半になるらしいです。それまでWUPがもたないので、jBridgeにしばらく頼り続ける日々になりそうです。
で、早速人柱としてインストールしてみました、V8。結果は、V7と同じ方法で64bit版CUBASE5上で普通に動作しました。もちろんOSも64bit版のWindows 7です。
今回、V8になってV-Seriesが無償で追加されました。V-CompとV-EQ3、V-EQ4の3つです。V-Seriesは定価5万円以上のものなので、これが無償で追加されるのはラッキーそのものですが、まぁ費用対効果を考えると5万得した!と言い切ってしまうのはアレでしょう。
で、ちょっとだけ使って見たんですが、とりあえずV-Compすげー!です。超ぶっ込めます。で、ぶっ込んでも破綻しません。ボーカルにかけてみたんですがビミョーにサチっていい感じ。いや、数秒しか使ってないのでただの印象ですけどね。
でも、何よりうれしいのは、今までV7のプラグインを挿しまくって作ったCUBASEのプロジェクトファイルがそのままV8オンリーの環境でも読めたこと!Waveshellのバージョンが7.1から8.0に変わったので、ひょっとしたらプリセットが全部飛んでる感じになっちゃうかと思いましたが(以前wavesがらみでそうなったことがある)、もう完全互換ですよ。
よーするに、V7からV8になってプラグインが3つ増え、旧プラグインのUIが少し新しくなり、互換性はそのままということでした。
こりゃWUP残ってる人はアップするしかない!wavesぐっじょぶ!
早く64bit対応しろよ!!!(結局コレ
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