iPhone4用のポタアンを分解してみたよ
鈴木愛用のi.Fuzen HP-1というバッテリー兼ポータブルアンプがあります。iPhone4以外使えないという潔さですが、それでいいんです。何故って、iPhone4以外では高いイヤホン使わないから。
それはさておき、このi.Fuzenはバッテリー+アンプとはいえ定価13,800円というとんでもない価格のシロモノでして(もちろん定価では手に入れてませんが)、大切に使っているわけですが、これが先日床に落とした際に動作がアヤシクなりまして(爆)。そこでダメもとで分解してみたところ、なんと直ったという予想外の展開に。まぁ分解の時にツメが2本も折れてしまいましたが。。。
で、せっかく分解したので、腑分け画像をアップすることにしました。あの凄まじく高音質なアンプの中身がどうなっているか…意外にシンプルでした。無駄に高画質ですので、モバイルの方は激重覚悟でどうぞ。
横にして蓋をあけたところです。
一番薄い部分に巨大なバッテリーが見えます。
メイン基板の裏側はこんな感じ。
鈴木は詳しくないので、コンデンサを見ても
「おー、ほうほう。いいの載せてるじゃん」
とは分かりませぬ。
せっかく分解したのに「オペアンプは低ノイズ・高出力で有名な○○」とか書けなくてすみません。本気でよくわからないので…。誰か詳しい方、基盤の特徴を読み取って教えて下さると助かりますw
そんな分解を経て死の淵から蘇ったi.Fuzenですが、今日も今日とて絶好調稼働中です。ちなみに手元に故障時に備えて2台新品在庫がありますので、もし興味をもたれた方、メール下さい。適価でお譲りいたしま~す。
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