2011年7月15日

iPhone4用のポタアンを分解してみたよ

鈴木愛用のi.Fuzen HP-1というバッテリー兼ポータブルアンプがあります。iPhone4以外使えないという潔さですが、それでいいんです。何故って、iPhone4以外では高いイヤホン使わないから。

それはさておき、このi.Fuzenはバッテリー+アンプとはいえ定価13,800円というとんでもない価格のシロモノでして(もちろん定価では手に入れてませんが)、大切に使っているわけですが、これが先日床に落とした際に動作がアヤシクなりまして(爆)。そこでダメもとで分解してみたところ、なんと直ったという予想外の展開に。まぁ分解の時にツメが2本も折れてしまいましたが。。。

で、せっかく分解したので、腑分け画像をアップすることにしました。あの凄まじく高音質なアンプの中身がどうなっているか…意外にシンプルでした。無駄に高画質ですので、モバイルの方は激重覚悟でどうぞ。

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横にして蓋をあけたところです。
一番薄い部分に巨大なバッテリーが見えます。

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表側から見た下部です。イヤホン端子とUSB端子が見えます。

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メイン基板の裏側はこんな感じ。
鈴木は詳しくないので、コンデンサを見ても
「おー、ほうほう。いいの載せてるじゃん」
とは分かりませぬ。

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iPhoneへのコネクタ部です。

せっかく分解したのに「オペアンプは低ノイズ・高出力で有名な○○」とか書けなくてすみません。本気でよくわからないので…。誰か詳しい方、基盤の特徴を読み取って教えて下さると助かりますw

そんな分解を経て死の淵から蘇ったi.Fuzenですが、今日も今日とて絶好調稼働中です。ちなみに手元に故障時に備えて2台新品在庫がありますので、もし興味をもたれた方、メール下さい。適価でお譲りいたしま~す。

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