TEAC(TASCAM) の16INオーディオインターフェスUS-1800って
鈴木は最近48KHzでプロジェクトを立ちあげてるんですが、CD化するにあたって44.1KHz変換をしなければいけないのでどうしうようか悩んでいます。できるだけ面倒は避けたいのでソフトウェア処理でリサンプリングしたいものの、ソフト標準のリサンプリング機能だと明らかに音質劣化。で、Sound Forge Pro 10付属のプラグイン(iZotope™ の Mastering Effects Bundle 2)を使うと高音質に変換できるようなのですが、手持ちのSound Frogeは9。で、アップグレードに3万弱かかります。セールかいっそSound Forge Pro 11がリリースされればエイヤっと買ってしまうところなのですが、そんな様子もなし。
で、考えたのが一度DAして再度ADする方法。
鈴スタには2台のPC(というかデスクトップPCとMacBookアマ)があるので、片方から片方へ録音すれば良いのですが、ポーダブルのオーディオインターフェースの調子が悪く、AD時にノイズがのりまくりなのです。
US-1800ってw16INのくせに3万円切ってるってアホかと。TEACは昔からハードウェアは良くてもソフトがなぁ(今はわかりません。イメージで失礼)...という印象があるのですが、今回の用途にはソフトのデキはあまり気にしなくて良いのでかなり有力な選択肢です。しかもCUBASE LE5がついてるってゆーじゃありませんか。鈴木のMacに入ってるのはn12についてきたCUBASE AI4で、16bitまでしかプロジェクトが対応してないので、32bit float対応のLE5がついてくるのはかなり魅力的です。
このUS-1800を買って、5000円くらいのケーブルを用意すれば簡易高音質サンプリングレート変換環境が手に入るような気がしてきました。
もし買ったらレビューします(笑)
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