2011年8月17日

特価で買ったRealSSD C400 512GBのベンチマーク、その3

しつこいようですが、これでシメですので最後までおつきあい下さい。

現在Sofmap楽天市場店で65,980円、送料無料で購入できるCrucialのC400シリーズ(m4シリーズ?)、512GB SSDのベンチマーク第3弾です。

RealSSD C400 CT512M4SSD2 (SSD/512GB/SATA/2.5インチ)

今回、ケーブルをようやくシールドタイプの6Gbps SATA3に正式対応しているケーブルに交換できたので、最終的にベンチマークを測ってみました。ちなみに前回と違い、既に音楽用サンプルデータを411GBコピーして、残り60GB強という状況で実験しています。前回と同じ環境ではありませんが、より実用に近い状況ということでご勘弁下さい。

で、結果。

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ん?前回のジャンクケーブルでの結果は↓

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ジ ャ ン ク 優 秀 だ な w

 

まぁ書き込み速度がアップしている以外は誤差の範囲ですし、何より400GB以上埋まった状態でこれだけの数字が出るということはノイズシールドケーブルにもそれなりの意味があるということでしょう。何より安心ですしね。

実は、他の方がすでにちゃんとしたケーブルの検証をしていて、SATA2のみ対応のケーブルより、SATA3にちゃんと対応したケーブルを使うと、SSDの実力をきちんと引き出すことができるということがわかっています。

おもひでほろほろ – SATA3.0対応SSDで,SATA3・SATA2ケーブルでの速度差はあるの?(4/27更新) -

結論は、とりあえずSATA3対応を謳ったケーブルを使っておけば安心ということですね。

さて、サンプルが全部SSDベースになったので、快適になった制作環境でバシバシ作るぞー!!

…と思ったら今日で短い夏休みは終了。そういうモンですね。げっふう。

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