ブログに中傷とか批判とかあまり書きたくない(保身的な意味で)のですが、今日の電話のやりとりで「お売り下さい」とは良く言えたものだと思ったので書いておきます。
愚痴っぽい内容なので、アンチブックオフという変わった方以外は不快な文章となっていることをお断りしておきます。
要約すると、BOOKOFF SUPER BAZAAR 国道1号多摩川大橋店の店員の電話対応が酷くて頭に来たという話です。
本題。大掃除をして出てきた、未使用未開封ビデオテープ(VHS)やらカセットテープやら数本。捨てるのもアレなので、それらの引き取り手を探しておりました。で、とりあえず思い立ったブックオフ。一番大きい店は…と思って電話をしたのは国道1号線(第2京浜)の東芝の前にあるでっかい中古劇場でした。ただ、この店、昔は「中古劇場」という名前だったのですが、最近はBOOKOFF SUPER BAZAAR(ブックオフスーパーバザー)と名前を変えてきているようで、少し調べるのに手間取りながらも電話番号を見つけ、連絡したのでした。
で、出たのは男性店員。
鈴木「VHSビデオテープの空の新品がいくつか余っているのですが、買い取り対象ですか?」
店員「当店で取り扱いしているので、1本5円で買い取りできます」
鈴木「DVテープやカセットテープはどうですか?」
店員「DVテープってよく分からないのですが、当店で取り扱いがあれば買い取りできます」
鈴木「DVテープはビデオのやつなんですが・・・それなら、音楽のカセットテープのほうは確か置いてましたね。カセットはいくらですか?ただでもいいんですが・・・捨てるくらいならそちらを通して使える人に買ってもらったほうがいいので(本当にこう言った)。」
店員「カセットテープは買い取りできません。」
鈴木「? さっき取り扱いがあるものは買い取れるって話だったと思うんですが・・・えっと、念のため確認なんですが、新品の、何も録音してないやつです。無料でもかまわないんです。」
店員「(鼻で笑う)お客さ-ん。うちも商売でやってるんですから、ゴミ捨て場と勘違いしてもらっちゃ困るんですよ。そんな何でもかんでも持ち込まれてもねー。」
鈴木「!?」
その後、怒りをこらえながら「それじゃもしビデオテープだけでも持ってったらお願いします」と言いつつ電話を切ったわけですが。買い取り可否を効こうとした客に対して、ゴミ捨て場勘違い発言は無いだろw
しかも、何でもかんでもって…全部新品だし、むしろVHSよりDVのほうが需要あるんじゃないか?さらに言うとカセットテープっておじいちゃんとかおばあちゃんとか普通に使ってるし、そもそもおたくの支店、カセットテープを売り物としてまだ置いてますけど・・・。
そもそも御社のキャッチコピー、
「捨てない人のブックオフ」
でしょ?捨てるか考えて、まだ使える人もいるだろうし・・・と考えて電話した相手に対して「うちはゴミ捨て場じゃない」発言はバイトでも言わない、むしろNGワードとして禁じたい言い回しです。(自分の会社のキャッチコピーに背反してるわけで。)
同じBOOKOFF SUPER BAZAARでもBOOKOFF SUPER BAZAAR 409号川崎港町店の店員は印象が良かった。案内の言葉遣いも丁寧だし、買い取りできない古い衣服の説明も柔らかい物腰で話してくれて、本当に良い店ができたと思ったものです。
というわけで、ゴミかもしれないけど、とりあえず我が家のビデオテープは国道1号多摩川大橋店ではなく、少し遠くても409号川崎港町店に持って行くことにしました。ただでもいいし、迷惑そうなら引き上げて分別して捨てます。ただ、もう国道1号多摩川大橋店には積極的には行きません。通りかかったときに寄るかもしれないけどね。
というわけで深夜の愚痴でした。