2012年5月29日

microKEYの25鍵盤モデルと61鍵盤モデルが追加

iPad対応の鍵盤も色々出てきてますが、個人的な本命がきました。

既に37鍵モデルが出てるKORGのmicroKEYですが、これまではiPadからの電源供給では動かないものでした。(人柱報告も多数。)で、間にバスパワーのUSBハブを噛ませば動くわけですが、全然モバイルじゃない。

さらに、鈴木が持っているnanoKEYの旧型モデルも、なんとこのビジュアルでiPad非対応(人柱済)。nanoKEY2なら対応するみたいですが、今更こんなもの2個も買うのもなーと思っていました。

と、そこにアンテナが低くなっていたことを思い知らされる朗報!

先頃行われたドイツフランクフルトのmusikmesseで、なんとKORG microKEY25とmicrokEY61が発表されていたというではありませんか!!!

image
KORGのサイトのスクリーンショットです。クリックで飛びます。

このmicroKEY、いわゆるmicroKONTROLの鍵盤を採用してる小型MIDIキーボードなのですが、なんと25鍵盤モデルはiPad+カメラコネクションキットだけで接続できるという!やった!!!ようやく北ーーー!!!

しかも!

鍵盤には「SUSTAIN」なるボタンもあり、指すティーンペダル無しでサスティーン奏法(っていうの?)ができるというのです。

さらに!!!

付属ソフトがnanoKEY2と同様、M1Le、EzDrummer Lite、Lounge Lizard Session等の高品質なソフトシンセ群!61鍵モデルについてはKORG Legacy Collection スペシャル・バンドルすらついてくるという。アホか!!25鍵バージョンにもつけろ!!!!あとAASのUltraAnalogとかStrum Acousticのライト版がついてくるけど、フルバージョン持ってるから要りません(勝手すぎる)。

※Strumのほうはともかく、AAS Ultra Analogは個人的にはreFXのVANGUARD以来の衝撃です。コストパフォーマンス高杉のブリブリしたガッツのある音がでます。

途中暴言も混じりましたが、要するに最強すぎるiPad対応ミニMIDIキーボードが登場となるわけです。

気になる発売日は6月下旬。ボーナス時期ですな。で、価格は未定。って言っても37鍵版が8000円前後で買えてる現状で、25鍵版が1万円を超えることは無いでしょう。フライングで11,800円とか出してるところあるけど、お行儀の悪い商売はやめて下さいね。(リアル1万円越えだったらどうしよ…)

 

というわけで、鈴木は所有するnanoKEYを1000円くらいで売り払って、これを発売日ゲットすることに決めました。これでようやくiPadの音楽ソフト群が本格稼動するぞー!!!

2012年5月28日

またOricoのポイント(暮らスマイル)が超がつくほど改悪された

今年の1月に改悪されてたみたいなんですが、気づくのが今日になってしまいました。

今までのOricoカードのポイントは、年間の利用金額に応じて利率が変わっていて、120万円以上使う人だと最高の「標準の2.5倍のポイント」がついていました。

で、これがいくらになるかというと、単純に200万円使った場合で1000円で1ポイント→2000ポイント。で、この2.5倍だから5000ポイント。200ポイントで1000円分の楽天やらYahooやらのポイントに変えられるので、要するにポイントの5倍の額面のYahooポイントになるとして25,000円分のポイントがつくわけです。

パーセンテージでいうと200万円で2.5万円分なので、1.25%ですね。

これが、なんと最大1%まで落ちます。

さらに言うと、今までは年間120万円の利用でこの最高ランクに達していたのに、これからは200万円で最高ランクになります。

つまり、たくさん使ったのにポイントは下がります。

こと年間120万円以上200万円未満のユーザーについては、1.25%の利率がなんと0.875%に下がります。

糞改定ですね。

 

ゴールドカードで年間10,500円払うと、今までのノーマルカードとおなじ利率になりますが、鈴木は空港は使わないのでラウンジサービスは使わないし(特に今年HV車を買ったから、しばらくは陸走で旅行に行きたい…)、見栄のために10,500円も出せません。

 

 

糞改訂ですね。

 

ほんっっっっっっっとに酷いカードに成り下がりましたね。Oricoカード!!!

 

なんだかんだで鈴木は年間200万円近く使うので、0.4%とかの違いが大違いです。1万円あれば中古の電子ピアノ買えるっちゅーねん。CMCもう1台増やせるっちゅーねん。

というわけで、そろそろ誕生月。ランクが落ちるので、カードの引っ越し先を探さなくてはなりません。今までありがとう。

EOS Kiss X3を修理に出してきた

結局、出費の総額を考えて修理という結論に落ち着いたわけですが...修理費用は7000円弱。やっぱり高いです。レンズ交換のための解除ボタンの交換だけで、カバー全部とっかえなきゃならないなんていったいどーゆーこと?ていうか、そんなに大げさな交換が必要な部品が知らないウチに取れてるとか、どんだけ弱いんですか...

とりあえずキャノンの修理センターの待合室の綺麗さと電話対応の良さにはびっくりしました。でも価格が!価格が...!!

みんな、5000円くらいなら絶対元がとれるから、延長保証には入ろうぜ!(キラーン

ちなみに、EOS Kiss X5ダブルズームキットを買って付属レンズを全部うっぱらった場合との差額は26,000円ほどでした。普段なら買い換えるんだけど、今月はCMC買っちゃったので本気で金が無いス。

2012年5月20日

EOS Kiss X5ダブルズームキットが半額以下ですか

鈴木はEOS Kiss X3のユーザーですが、その2つ上のモデルがもう半額以下、6万円ちょっとで買えるようになっています。

鈴木のX3はレンズ着脱部のボタンが破損し、修理に6000円かかる予定。それなら、このダブルズームキットを買ってズームレンズと18mm-55mmの標準レンズをヤフオクで流しちゃえば3万円台でX5に買い換えができるんじゃね?そんでもって、X3のボディを1万円くらいで流しちゃえば2万円台?修理するより安くね???

超悩む。

CMT-SE7を修理した

最近またCDをよく購入するようになったので、ポン出しできるようにプレイヤーを買ってきました。

ひとつめはポーダブルCDプレイヤーで、SONYのD-NE730。ラインアウトからヘッドフォンアンプにつないで聞くわけですが、これが笑っちゃうほど高音質w とても数千円の出費で出せる音ではないです。

で、その後、CDを聞きながら色々したいと思うようになり、いちいちPCをつけずにスピーカーから音が出せるようにしたくなりました。で、コンポを買ったわけですが…

何をとち狂ったか、スーパーオーディオCD(SACD)に手を出してしまいましたw

って言っても、トレジャーファクトリーで5000円で売ってたやつです。ホコリをかぶり、スピーカーはすべてのウーファーのセンター部分が秘孔をつかれ半死状態。でもジャンクではなく、半年の返金保証がついてきたのでダメもとで買ってきました。

まずはスピーカーを超強力両面テープで引き戻し(8割方修理できました)、全体を清掃。CDの音だし確認をしたら…超いい音で鳴りやがんのwやった!掘り出し物ゲッツ!!

…と思ったのもつかの間。MD部分がダメになってました。例によってエラーコードC13のリードエラー。クリーニングMDすら読んでくれないwwこりゃピックアップが死んでるご様子。せっかくなので再度ダメ元で今度は分解!

ネジの本数も少なく、MD部のピックアップに綿棒が届くところまではあっという間にバラせました。狭い隙間から綿棒にクリーニング液をしみこませグリグリ。ついでにエアダスターで全体のホコリをぶっ飛ばしクリーニングMDを読ませてみたところ…

見事復活!!!やった!

しかし、自分で録音した15年前のMDはやっぱり読まない。ていうか読みにすらいかない。よく観察してみると…自作MDはシャッターが開く位置までディスクが入っていっていない!!どうやらホコリがじゃまして再生専用MDのように滑りが良いMDじゃないとしっかり入らない状態になっているのです。そこで次の解決方法を編み出しました。

勢いよくMDを入れるwww

 

 

うおw

 

 

 

完全復活wwwwwww

 

 

 

ちゃんと自作MDもしっかり再生できてます。RingのProcessとか懐かしいwどこ行ったんだ川本真琴!?SHAZNAもSweet Heart Memoriesで終わった記憶しかないのにLove is Aliveとか聞いても思い出せないしwwwwうえwっwっw

 

というわけで、分解清掃+ひと工夫で5000円でSACDプレイヤーを体よくゲットしたというお話でした。

追記:最近ハードオフの価格設定が強気でまったく買う気にならなかったのですが、トレジャーファクトリーは時々、本当に掘り出し物があります。今回はSACDプレイヤーのほかに、電子ピアノPX-100も購入。ハードオフで21,000円で売っていたものと同程度のものが9,990円でした。

 

HARDOFFさん、今までお世話になりました。

2012年5月12日

いつの間にかハイブリッドHDDの新型が出てやんの

すっかり新型PCパーツ事情にうとくなってしまった鈴木です。その原因はずばり金欠!そりゃあ新型のベルファイアハイブリッドを、いきなり事故でぶち当ててたらねぇ・・・まあそんなわけでマジで金欠ですよ。新車のドアは中古車より高かった。

閑話休題

鈴木は持てるノートPCすべてにハイブリッドHDDを搭載させています。その理由は「速い」「そのわりに安い」からです。いくらSSDが安くなったとはいえ、音楽製作用デスクトップで使っているm4の512GBタイプは1つ5万前後。んなもんポンポン買って5万やら10万やらのノートPCに積む気になれんのです。

ですが、このハイブリッドHDDというシロモノは、HDDと比べてバカっ速、そしてお値段は同容量のHDDの2倍程度(SSDは10倍以上します)と比較的お買い得。というわけでMacBookと職場VAIOは両方ともSeagate社のハイブリッドHDD「ST95005620AS」を使っております。詳しくは過去のハイブリッドHDD導入時の記事をご覧あれ。

ST95005620AS(ハイブリッドHDD)のベンチマーク

前置きが長くなりましたが、このMomentus XTシリーズの第2世代の製品が発売になりました。型番は「ST750LX003」。正確には3月に出てましたw違いはというと、容量が500GBから750GBにアップ、キャッシュ的に働くSLC(!)のSSD部が8GBから倍の16GBになったということです。で、速度はというと70%アップになっているという。価格は、アマゾンが最安値+82円で売っているので送料や注文時の手間を考えると一番買いやすいです。

熱もそこそこ、駆動音も旧世代より静かなくらいだそうで、資金に余裕が出たら買いなのですが、前述の通り車の修理費で久しぶりに貯金ゼロの綱渡り状態に突入してしまったので買えません。ボーナスもローンで飛ぶよフヒヒwwww

というわけで実感を伴ったレポートは書けませんが、少なくとも旧世代製品を1年半以上使っている経験から言うと間違いなく買いな一品です。

鈴木もMacBookの中に入っているiPhoneやiPadのバックアップ、音楽データがいっぱいになってきて、500GBの9割以上使っている状態なので年内には確実に導入するでしょう。そのときまでに1万円以下になってたらいいのにな~♪