2012年6月18日

ただの備忘録(モッズヘアのドライヤー)

いつもお世話になってる特価blog919!さんに載っていたモッズヘアのドライヤー。1万くらいするやつが4000円とな。鈴木の頭は加齢とともにチリチリパーマになってきており、もうすぐ毛根が死滅する寸前なのですが、このドライヤーを使えば延命できるのかな?

...っつっても我が家のドライヤーもNationalの15K円くらいするやつなので、こちらのほうが良いとも限らないのですが...気になるので備忘録代わりに貼っておきます。

2012年6月14日

HALION Sonic SEをAutomapで動かす

本日3連投記事のラストでございます。

CUBASE6付属のHALIONE Sonic SE(以下HSSE)は、そのままだとAutomapでラッピングしてコントロールすることができませんが、Novationのサポートにコンタクトをとって下記の方法で普通にAutomapが使えるようになることがわかりましたので備忘録がてら書いておきます。

  1. “C:\Program Files\Common Files\Steinberg\Shared Components\HALion Sonic SE” フォルダ内のHSSE関連の2個のファイルをコピー
  2. “C:\Program Files\Common Files\VST3”に上記の2ファイルをペースト
  3. “C:\Program Files\Common Files\Steinberg\Shared Components\HALion Sonic SE” フォルダ内の2ファイルは消しちゃっていいです。バックアップをとっておくといいでしょう。
  4. HalionSonicSE.dll を HalionSonicSE.vst3 とリネームします。
  5. もしAutomapサーバーが動いていたら、いったん止めます。
  6. Automapサーバーを起動します。
  7. タスクトレイからAutomapの各種設定画面を表示し、VST3タブを開きます。
  8. HSSEをラップします
  9. CUBASEを起動すると、Automapで操作できるHSSEが出てくるはず。

こんな感じでした。フォルダの場所がひょっとしたら違うかもしれませんが、よーするに動かしてリネームすればOKとのこと。Novationのサポートは素敵でした。

 

さて、個人的にはHSSEをAutomapで動かすか、CMC-AIでコントロールするか未だに迷っております。。良い解決方法はないものだろーか?

CMC-AIとAutomapの共存ができない

前回、超お買い得にCMC買ったぜウハウハという話を書きました。

でも、鈴木はまたしても人柱になってしまいました。それは…

AutomapとCMC-AIは基本的に同時使用不可という驚愕の事実!!!

よーするにAutomapでWrappingしたVSTプラグインは、プラグイン中の操作子へのフォーカスをAutomapハードウェア(SL61 mkIIとか)に丸ごと持ってかれちゃっている状態になり、カーソルを置いた操作子のパラメータを変化させるAI機能?が空振り状態になってしまうことが発覚。

 

このままではCMC-AI買った意味が99%ねえw

 

というわけで早速YAMAHAのサポートにメールを送ってみました。どんな回答が帰ってくるか後日レポートします。

SteinbergのフィジコンCMC-AIとCMC-CHを導入

今CUBASEを持っている人限定で、純正フィジコンのCMCシリーズが9,980円で買えるキャンペーンをやっています。コントローラーも便利なのですが、付属ソフトのCUBASE AI 6がすごすぎる。モバイルレコーディングやスケッチはこれ1本で完結できるくらいの完成度です。ていうか普通に曲作れるよコレ。

というわけで、せっかくなので購入しました。CMC-AIとCMC-CHの2つです。ららぽーとの2倍ポイントデーだったので、実質9,800円で買えました。

とりあえずファーストインプレッションのレポートをば。

 

CMC-AI

ノブでマウスカーソルが当たっているところを何でもコントロールできるので、左手にAI、右手に鍵盤+トラックボールとして使い分けると音作りがガンガン進みます。付属シンセならくるくると音色を選びながらキーボードを片手で弾き続けられるので便利です。ファンクションキーには任意の操作を割り当てられるので便利そう。JOGモードでサーチが一発でできますが、左手スペースキー+Ctrlキー、右手はトラックボールのほうが絶対速い。

 

CMC-CH

MIDIチャンネルで選択しているVSTiをボタン一発で開けるのが最強に便利!フェーダーもiPhone並の吸い付きで動きを追従してきます(鈴木はマウスでフェーダーコントロールを書くのであんまり使わないかも)。トラック選択ボタンも、どのウィンドウをフォーカスしていても選択トラックを切り替えていけるので、選択トラックどこだっけ?という時に見つけやすくなりますwEQ、SEND、INSERTのバイパスボタンは…いらねえwどうせならINSERTのエフェクトの操作画面を切り替えながら操作できるようにしてくれれば便利だったのに・・・。FREEZE長押しで一発フリーズはCPUがきつくなってきたときに便利ですね。

 

最初なんでこんなところで。実際、CUBASE AI 6込みの価格としては9,980円なら超お買い得な設定だと思います。でも2台買って2万円、となると…少し割高かな?特に鈴木のようにトラックボールとキーボードショートカットでガンガン操作することになれちゃってる人はお買い得度低いかもしれません。

でも、特にAIのほうは、フィジコン初心者の方にも直感的でおすすめです。だって純正だから、ドライバ入れてつなぐだけで全機能使えるわけですからw

ただ、鈴木の環境にはAutomap+61SL mkIIというフィジコン環境も共存しているため、ちょっとした問題が発生してしまいました。それについては続編で。

2012年6月10日

microKEY25の発売日と価格が出てた

iPadでバスパワー動作するUSB-MIDIキーボード、KORGのmicroKEYの25鍵モデルの発売日とだいたいの価格が判明しました。

なんと驚きの5,980円wwww

用途と付属ソフトウェアを考えると破格としか言い様がねぇwww

ただ、発売日が...延期されとる...

7月31日発売。たぶん7月下旬発売なんだけど、余裕を持ってこの表記になっている・・・と信じたい。

何はともあれ、お外でしかメロディが浮かばない鈴木にとって、最強以外の何者でもない一品。これとCMCについてきたCUBASE AI6でスケッチ制作環境はほぼ完璧になってしまう気がする。

発売日が待ち遠しいです。