SteinbergのフィジコンCMC-AIとCMC-CHを導入
今CUBASEを持っている人限定で、純正フィジコンのCMCシリーズが9,980円で買えるキャンペーンをやっています。コントローラーも便利なのですが、付属ソフトのCUBASE AI 6がすごすぎる。モバイルレコーディングやスケッチはこれ1本で完結できるくらいの完成度です。ていうか普通に曲作れるよコレ。
というわけで、せっかくなので購入しました。CMC-AIとCMC-CHの2つです。ららぽーとの2倍ポイントデーだったので、実質9,800円で買えました。
とりあえずファーストインプレッションのレポートをば。
CMC-AI
ノブでマウスカーソルが当たっているところを何でもコントロールできるので、左手にAI、右手に鍵盤+トラックボールとして使い分けると音作りがガンガン進みます。付属シンセならくるくると音色を選びながらキーボードを片手で弾き続けられるので便利です。ファンクションキーには任意の操作を割り当てられるので便利そう。JOGモードでサーチが一発でできますが、左手スペースキー+Ctrlキー、右手はトラックボールのほうが絶対速い。
CMC-CH
MIDIチャンネルで選択しているVSTiをボタン一発で開けるのが最強に便利!フェーダーもiPhone並の吸い付きで動きを追従してきます(鈴木はマウスでフェーダーコントロールを書くのであんまり使わないかも)。トラック選択ボタンも、どのウィンドウをフォーカスしていても選択トラックを切り替えていけるので、選択トラックどこだっけ?という時に見つけやすくなりますwEQ、SEND、INSERTのバイパスボタンは…いらねえwどうせならINSERTのエフェクトの操作画面を切り替えながら操作できるようにしてくれれば便利だったのに・・・。FREEZE長押しで一発フリーズはCPUがきつくなってきたときに便利ですね。
最初なんでこんなところで。実際、CUBASE AI 6込みの価格としては9,980円なら超お買い得な設定だと思います。でも2台買って2万円、となると…少し割高かな?特に鈴木のようにトラックボールとキーボードショートカットでガンガン操作することになれちゃってる人はお買い得度低いかもしれません。
でも、特にAIのほうは、フィジコン初心者の方にも直感的でおすすめです。だって純正だから、ドライバ入れてつなぐだけで全機能使えるわけですからw
ただ、鈴木の環境にはAutomap+61SL mkIIというフィジコン環境も共存しているため、ちょっとした問題が発生してしまいました。それについては続編で。
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