2012年7月31日

KORG microKEY-61のバンドルソフトが頭おかしい件について

どうも、3日前に届いたmicroKEY-25をようやっと開封した鈴木です。製品の質感、付属ソフトのべらぼうに高いコストパフォーマンス、iPadにバスパワード接続できる簡便さと3拍子そろっていて恐ろしく良い買い物をしました。これで5,980円って、いい世の中になったもんだ。

で、付属ソフトのクーポンがどう見ても「EZdrummer」と書いてあって「Lite」の文字列が無いのでおかしいな、と思ってKORG社のサイトを調べてみましたが、やっぱりEZdrummer Liteでした。さすがに6,000円程度のハードに1万円越えのソフトなんてついてないか、と思った矢先。

microKEY-61に付属のソフト群に唖然・・・!

なんと、microKEY-25に付属のソフトウェア

  • M1Le(マルチ音源)
  • EZdrummer Lite(ドラム音源)
  • Lounge Lizard session(物理エレピ音源)
  • Ultra Analog session(VA音源)
  • Strum SESSION(物理弦楽器音源)

に加えて、製品版(定価19,980円)のKORG Legacy Collectionが付いてくるではあーりませんか!!!

KORG Legacy Collectionには、

  • MS-20
  • Polysix
  • Mono/Poly
  • M1
  • WAVESTATION
  • MDE-X

が付いてくるんすよ!アホか!!!本体12,000円台で買えるやんけ!しかも、このmicroKEY-25と同等の高品質ミニ鍵盤が61鍵もついているハードがオマケについてくるという(違-う!!)

というわけで、皆さん、価格.comで売上げ1位は伊達じゃないす。microKEY-61のコストパフォーマンスは、頭がおかしいレベルです。

うーん、使わないのに欲しくなってきたwwww

コメントする