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買っても使いこなせていないソフトシンセたち。嗚呼。
2008年?バージョンアップ。
ちなみに鈴木はCUBASE 5 VST32からのユーザーで、VST32 → SX → SX2 → SX3 → SX4 → 5と欠かさずお布施を続けております。皆勤賞ないの?(ぉ
5.5になって64bit版の挙動がずいぶんよくなってきました。読めるプラグインも増えてきました。ただ、バグが多いと巷(某掲示板など)ではささやかれています。鈴木の環境ではCUBASEが悪いのかPCが悪いのか分からない理由でよく落ちるので、一概に決めつけられませんが。
ちょっとしたTIPSですが、GキーやHキーでウィンドウ内の拡大縮小をするときにモタるのが気になっていましたが、ClearTypeをOFFにすると劇的に改善します。悩んでいる方はお試し下さい。
VariAudioやメディアベイなど新機能を全然使いこなしていない(エフェクトのD&D移動やバス送りの制限が無くなったのは超便利♪)ので使いこなし度は低めです。あばばばば。
使いこなし度…30% ■■■
今となっては超軽くてそれなりの音が出るマルチティンバーの音源。ものすごく高性能なソフト版SC-88って感じでしょうか。これでスケッチを作るとCPU負荷10%くらいで1曲書けてしまうほど軽いです。音質はそれなりですが、中にはそのままオケに残したくなるようないい感じの音も多く(Wizooいい仕事するな〜)、今でも手放せないです。Hypersonic 2はこのソフトの全機能+αらしいのでいつか欲しいと思っていましたがいつのまにやらディスコンになってしまいました。後継のHalion Sonicは毛色が違うっぽいし、残念です。
使いこなし度…70% ■■■■■■■
主にエレキギターをシミュレートする物理モデリングシンセです。歪んだギターとかが得意でうまいこと使うと本物みたいな音を出すことができます。主にデモのエレキギターでパワーコードをオラーッって入れる時に使ってましたが、最近はもっぱらLPCばかり使ってしまっています。。。
難点は音を出しながらプログラムチェンジを繰り返していると時々フリーズしてOSごと死んでくれることでしょうか。あと動作が妙ーに重い。NI社のソフトシンセと比べると歴然です。まぁ$89だし十分満足してますけどね。それとあまり使いません(使えません)が、シンセ内のエフェクトをVSTエフェクトとしてCUBASEのセンドトラックやインサートトラックに入れて使用することが可能です。
使いこなし度…50% ■■■■■
上のSLAYER2を作ってるreFX社のフリーのソフトシンセです。モノフォニックですが変態的なシンセリードのサウンドを作り出します。動作も軽いし使いやすく、何より出音が超ファット!(だと思う)シンセで低音でブリブリ言わせたい時は迷わずこれから試します。フリーとは思えん…!
使いこなし度…80% ■■■■■■■■
簡単にトランスのブワーってブラスやリード、パッドの音が出せます。動作は若干重めですが、デュアルコア以上の最近のPCなら余裕でサクサクいけるでしょう。鈴木の最近の楽曲では、必ずと言って良いほど使っています。分厚い音やディチューンのかかった不安定なシンセの音が直感的に作れるし、何よりプリセットに面白い音が多いので使っていて楽しいです。
使いこなし度…60% ■■■■■■
reFXお得意のぶっとい音が出せるシンセです。ホントにブリブリした気持ちいい音が出せます。クセがありすぎてオケの中で浮くこと請け合いw上手に調整すると個性が出ていい感じです!フリーのClawというソフトシンセが同社から出ていますが、それのポリフォニック版です。
使いこなし度…70% ■■■■■■■
クリスマスセールでノリで買ったはいいが、あまり使っていない…というか、オケで使ったこと1度もないw
使いこなし度…5% ▲
これもクリスマスセールでノリで買ったはいいが、あまり使っていない…というか、オケで使ったこと1度もないw
使いこなし度…5% ▲
これもクリスマスセールで買ったが、起動した記憶すらない…セールで買うときはよく考えてから買いましょう。
使いこなし度…0%
かつて「スペクトラ3兄弟」と言われ、困ったときはこれの音を和音で流しておけば何となくXファイルっぽい雰囲気が醸し出せてしまうという伝説のソフトシンセ。インストールディスクがひしゃげており(鈴木のだけ)、性能の高いパイオニア製ドライブでは読めたが今ではもう読めなくなってしまいました。まぁOmnisphereで代用がきくから困ってませんけどね。
とにかくパッドの音で困ったら、これのパッチを漁れば大概解決します。それくらい実用的でいいソフトシンセです。
パッチの1/10も試していないと思われるので、使いこなし度は低め。
使いこなし度…30% ■■■
かつて「スペクトラ3兄弟」と言われ、困ったときはこれのループ音をドラムのうしろにこっそり流しておけば何となくグルーブ感が醸し出せてしまうという伝説のソフトシンセ(そればっか)。
昔はINTAKTでそれに近い使い方をしていましたが、ディスコンになってしまったので乗り換えたところいい仕事するんだな、これが。ループだけではなく単音でも出せるし、MIDIで書き出せばリズムの入れ替えも思うがままというステキ仕様。手放せません。…と言いながら全然使いこなせてないけどwww
ビデオチュートリアルが充実しているので、一生懸命見ることにします。
パッチの1/10も試していないと思われるので、使いこなし度は低め。
使いこなし度…20% ■■
鈴木が学生時代から未だに所有し続けているJV-2080のエクスパンションボード「SR-JV80シリーズ」の10番目、「SR-JV80-10 BASS&DRUMS」という伝説のボードをご存じでしょうか。勝手に伝説にしてしまっているんですが、これのベースがホントにいい音で、当時SC88あがりの鈴木にとっては、チョッパーベースの生々しさに鼻血が止まらなかったという逸話があります(嘘)。
要するに、そのボードを作った人が作ったベース音源です(ざっくり)。エレキのフィンガー奏法、ピック奏法、チョッパーはもちろん、フレットレス、シンセベース、アコースティックベース(コントラバス)も入ってます。ノイズやSEも入っているので、上手く使うと本物のベースに肉薄する演奏をすることもできます。
64bit対応していませんが、jBridgeにより延命。お金が貯まってTrilianにアップグレードするまでは使い続けますよ!
ちなみにコレもスペクトラ3兄弟のひとつです。…しかし誰が言い出したんだ「スペクトラ3兄弟」だなんて。
使いこなし度…50% ■■■■■
Atmosphereの後継で、40GBのライブラリに何千ものパッチが収録されており、その一つ一つがキャラが立っているというか、一言で言うと「クォリティが高い」音が出ます。キャッチコピーに「使いこなすのに一生かかる」みたいなことが書いてありますが、ホントに使い切れないんじゃないかってくらいたくさんの良いパッチが入っています。Omnisphereのパッチも全部入っているので、ディスクがひしゃげてインストール出来なくなっちゃった鈴木にとって救世主的なソフトです(違)。
Omnisphereでも書きましたが、パッドで困ったらまずコレを探します。SEで困っても、とりあえず探します。1個1個のパッチが「それほど」重くないので(EASTWESTのピアノなんかと比較して…対象がダメ?)、気軽に音が試せるのもいいところです。ただ、プラグインがちょっと重めなので速いPCが欲しくなります。
鈴木の使い方とは違いますが、エリックパーシングが紹介ビデオでLIVEモードの使い方を披露していますが、それを見て「すげぇぇぇ」と声が出てしまいました。あのハゲは天才だ。
パッチの1%くらいしか使ったことがないので使いこなし度は低めw
使いこなし度…20% ■■
2010年7月 キャンペーンにてアップグレード
科学力が世界一なことで有名な(出展:ジョジョの奇妙な冒険より)ドイツ製のソフトシンセ・エフェクタの詰め合わせです。最近はバンドル版がアホみたいな値段で投げ売りすることと、それがお盆や年末にさらに安くなることで世界的に有名になっています。
鈴木はK2の頃からのユーザーで、毎回性懲りもなくアップグレードしているので、PCには以下のソフトが入っています。
…こうして書いてみると、後になるにつれて残念度が大幅に上がっていく…。K6に至ってはもはやKONTAKTくらいしか代わり映えがしないような。KOMPLETE 7は、KOMPLETE 6に追加音源がつきました!って感じのバージョンアップなので、今後のNI社には何かドラスティックな変化を期待したいところです。
ちなみに鈴木が良く使うのはKONTAKT(必須)とMASSIVE(ベース音源にイイ!)、FM8(シーケンスフレーズ専用)、ABSYNTH(変態SE作り)、あとロック調の曲はB4もよく使います。曲作りの最初の段階では、BATTERYで手軽にリズムを作って、KONTAKTのサンプルに差し替えたりもします。
使いこなし度…45% ■■■■▲
2010年6月キャンペーンにて購入。
アメリカのイーストウエスト社の豪華200GBものサンプリングライブラリに、バグ満載のプレイヤーがついた素敵なパッケージです。普通に買うと16万円くらいしますが、キャンペーンでiLokつきで79,800円+ポイントでゲットできると知り、ムリヤリ購入。自分でも清々する散財っぷりです。
収録ソフトは、
値段の割に本数少なめな感じですが、1発1発が重いのが特徴(笑)とくにオーケストラ音源とピアノ音源は素晴らしすぎる!オーケストラ音源はホールのアンビエントが消せないのがネックらしいですが、素人なので気にしませんw
ただ、パッチ1個が重いのでロードに時間がかかるのが玉に瑕。200GBもSSDを用意したら金がいくらあっても足りないので、ピアノとオケ音源をSSDに入れて、あとはハイブリッドHDDに入れるのが今のところの賢い選択しかもしれません。
正直な話、ピアノとオケとゴリアテ以外は2〜3回しかロードしたことがないので使いこなし度はひどい有様(爆)そのうち使うから勘弁して下さい(反省)。
使いこなし度…10% ■
スタインウェイと並んで名高い世界のピアノメーカー、ベーゼンドルファーのピアノのサンプリング音源。 色々なフォーマットに対応してますがVSTiとしてCUBASEで呼び出して使ってます。音は重厚でソロで弾く分には気持ちェェですがステレオサンプリングされていることもありオケの中に混ぜるのは微妙にメンドクサイのかもしれません。KOMPAKTプレイヤーがついてきていましたが、普通にKONTAKTで読めるのでそっちで読んだ方が色々と都合が良かったり。
ロードにかかる時間がかかりますが、200MB/s出るHDDだとそんなにストレスは無いかも。今となっては EastWest/Quantum Leap Pianos Gold Editionばかり使っていて出番がなくなっちゃいました。
使いこなし度…60% ■■■■■■
2010年7月 Native Power PackとMusicians 2 Bundle からアップグレード。
ソフトエフェクターの老舗waves社のネイティブ用エフェクトの詰め合わせです。収録されているプラグインは、
大杉。使い切れないっす…。音質は言うまでも無く、操作も直感的で使いやすいです。また結構軽いので遠慮無く何本も挿せてお手軽です。自分にとってはお値段が張るものだったので、使い込んでいきたいです。まぁ意識しなくてもバンバン使ってますが、まだ使いこなし度は低いです。でもミックスのクオリティは明らかに変わりました。買ってヨカッタ。
使いこなし度…20% ■■
2008年にTotal Studio Bundleからアップグレード。
ソフトシンセとエフェクタの詰め合わせ。収録内容は…
蒼々たる顔ぶれですが、これが今(2010年8月)や5万弱で買えてしまうんですね…定価で買った人涙目ですよ。鈴木はキャンペーンでT-Racks 3 Deluxeを貰っているので泣かずに済んでいますが、使いこなしていなければ1000円の買い物だって無駄ですよね。反省。
使いこなし度…25% ■■▲
2008年、TSB1→TSB2へのアップグレードの際、キャンペーンでGET
マスタリングソフトウェアT-Racksの最新版です。Standardとの違いは、旧版のプラグインに加えて5種類のプロセッサが追加されていること。…っていうか、StandardはT-Racks 1.5と変わりないじゃん!!!というわけで最新バージョンのプラグインが使いたい人はDeluxe一択なのです。
で、音質ですが…イイ!!良すぎる!!!!!これのプリセット(Master #2)を通すだけでハイが上がってステレオ感が増して音がおっきくなるよー!と頭悪そうな文章ですが、これが正直な感想です。リニアフェーズEQと先読みコンプ、ブリックウォールリミッタの力は伊達じゃないです。どんなにやりすぎても音が割れないのでびっくり。その代わり飽和感はハンパじゃないですけどね。上手く使えば素人でもプロに近いマスタリングができるような気がしてくるソフトです。(あくまで「気がしてくる」だけですが、そんな気になっちゃうくらいいい感じの音に仕上がります。)
使いこなし度…30% ■■■
Total Studio Bandle購入時や、2010年のキャンペーンでもらった(買った?)SampleTankの拡張音源たちです。正確にはXpansion Tank 2シリーズのほうは、簡易プレイヤーもついてくるのでただの「拡張」音源ではないのですが、鈴木はどのみちSampleTankに読ませてしまうので拡張音源扱いってことで…
どれも値段なりの音ですが、「Brit Horns」の落ちるブラスの音がメチャクチャ使えます。最近はオケヒットの代わりによく使っています(ありきたりだ…)。あまり前に出すぎず、それでいて存在感がある「使える」音だと思いました。…ていうかこの中で、今のところBrit Horns以外使ってないw無駄過ぎるwww
使いこなし度…10% ■
レスポールのクリーンサウンドをあらゆる奏法を収録した最強のギターシンセです。音源はKONTAKT形式なので、別途KONTAKTが必要なのは注意。ギター1本のために20GB強のライブラリを収録したというアホみたいな音源ですが、これが凄まじい完成度でびっくりします。デモ動画を観て驚くのが一番手っ取り早いのですが、鈴木的にはAmpletube 2を通して自在にサウンドを操る楽しさを体験して欲しいです。絶対価格以上の価値があると思います。
ただし、スーパーマルチサウンドセットのロードにはべらぼうな時間がかかるので、それなりのスペックのPCじゃないとキツいです。鈴木のPCでだいたい2分〜3分くらいかかります。マジでSSD欲しい。
使いこなし度…50% ■■■■■
nanoKEYを買ったときについてきたM1のソフト版。お前は本当にオマケか!?ってくらいちゃんとした音が出ます。往年のM1ピアノが使いたいなら、それを目当てにnanoKEYを買ってもいいくらい(笑)ライト版ですが、十分すぎるほど使えます。こんな感じでTRINITYのソフト版を出してくれんかね、KORGさんよー。
使いこなし度…70% ■■■■■■■
ReMOTE 61SL MkIIを購入したときにオマケでついてきたベースシンセ。Automapの練習用に…程度と思いきや、結構ブリブリいい音が出るので使いでがあります。軽いし、迷ったときはこれでラフスケッチをしておくのもいいかも。パラメータもシンプルなので、シンセサイザーの音作りの勉強にも使えますよ。
使いこなし度…60% ■■■■■■
フリーなのに2GBものライブラリがついてくる太っ腹ソフトシンセ。しかもフリーだからと言って侮る無かれ。音質が本当に良い!エレピの透明度なんてTRITONも真っ青だよママ-!!インターフェースが無骨すぎてアレですが、そこは気にせず実を取りましょう実を。気に入ったら有償のPro版にアップグレードもできます。買おうか悩みましたが、全然他のソフトを使いこなしていない中ノリで注文するのは周囲の目が痛かったので(あと経済的にも痛かったので)今回はスルーしました。でもホントにいいですよ。
使いこなし度…40% ■■■■
名機PROTEUS2000の音が出るソフトシンセ。公式なのにフリー!うひょーと思ってインストールするも、64bit版ホストの環境では使えないことが判明。jBridgeも適用できず、Automapでラッピングしようとすると固まる始末(爆)どんだけ謎のプロテクトかけてるんじゃー!
使いこなし度…30% ■■■
超有名なボーカルなどのピッチを修正するソフトです。Evoになって、グラフィックウィンドウが広く表示できるようになったのがウリらしいですが、鈴木の使い方的に最強にイイ!と思ったのは、MIDIキーボードでピッチをトリガーできることなんです。
特に、ボーカロイドで歌を作っているときは、メロディーラインがすでにMIDIデータでできているので、このMIDIトラックの出力先をAuto-Tuneの入力に入れてやって、SpeedとHumanizeをいじるだけで7割方ピッチが決まります。人間らしさを出したいところは、MIDIトラックをピアノロールで開いて、ノートの長さを調整したり消したりすれば9割方解決。ヘタにVocaloid Editorでチマチマピッチを直すより数倍速く調整ができてなおかつ狙ったとおりになるのでオススメです。
ちなみに鈴木7才では、これを手に入れてから新しい歌を録音していないので、まだ出番はありませんw
鈴木はAuto-Tune 4の時から使っていたので、意外とグラフィックモードでもサクサクと修正できますwよって使ってないわりに使いこなし度は高めってことで。。。
使いこなし度…50% ■■■■■
音の幅や音階を指定してハーモニーを簡単に作ることが出来るプラグインです。特にMIDI入力からのハーモニー生成は簡単で意外と高音質。昔KORGのihというハードウェアのハーモニー生成機を使ってコーラスを作っていましたが、それをソフトベースで作れるというシロモノ。Antares社のエンジンだけあって、それっぽい音になります。VOCALOIDのコーラスはこれで作ると手っ取り早いです。(手を抜いてばかりに聞こえるのは気のせい?)
ただ、64bit環境(ホスト依存?)で使うにはバグがあり、たとえばCUBASEのプロジェクト内でHarmony efxをロードして設定し、プロジェクトを保存します。次にそのプロジェクトを開いたときに設定がリセットされている場合があります。これはAuto-Tune EVOでも起こることがあり、Antares社のソフトの設定のプロジェクトへの保存方法に問題があるのではないかな?と思っています。今度サポートにメールしてみよう。ちなみにこの問題は、プラグイン内で設定を別ファイルに書き出しておくことで対処できます。面倒ですけど…。
使いこなし度…40% ■■■■
アンプシミュレーターの金字塔、PODのソフト版です。POD Farm 2ではなくPOD Farmなのは、キャンペーンで無料でGETしたからです。GETしたものの、Ampletube 2を使い慣れてしまっていて全然使ってません。マジで1回起動しただけ。やっぱりお金をかけて買わないと愛着が湧かないのかなー(と言い訳するテスト)。
使いこなし度…0%
PSPのフィルタープラグインです。audiomidi.comのセールで激安で手に入れました。PSPって言ったら、昔はあこがれの存在だったんですが、今は安く手に入るようになってしまい複雑な気持ちです。で、手に入れたものの例によってまだ使えていません。CUBASE付属のフィルターが意外とキレが良くてそっちばかり使(言い訳
使いこなし度…0%
これもaudiomidi.comのセールで手に入れた限定版です。RoomとPlateしか使えないのですが、いい音がしますよー。でも、64bitホストで普通に読ませるとパラメータ操作中に100%固まるので、jBridgeで64bit化してやる必要があります。それ以降はちゃんと動くようになりました。ビバ、jBridge!!
リバーブって色々なキャラクターの使い分けが大切って言われますが、鈴木はよくIKのCSRとCUBASE標準のRoomWorks、REVerenceを使っています。BREVERBはまだ使い慣れていないので、自然に手が伸びずにいます。今度、積極的に使ってみようと思います。
使いこなし度…20% ■■
microKONTROLを買ったときについてきたマルチエフェクタ。これひとつでリバーブやらディレイやらコーラスやらエキサイターやらフランジャーやらはもちろん、トーキングボックスなんかもシミュレートできます。1個につき1エフェクトだけですが、直列で挿せばいくつも使えますが、他のエフェクタもあるし、そういう使い方はあまりしないかも。地味に凄すぎます。
使いこなし度…60% ■■■■■■
これはVSTプラグインではありません。VSTプラグインを32bit版と64bit版を相互変換できるツールです。シェアウェアで2000円ほどで購入できますが、その効果は絶大です。たとえば、wavesのプラグインは現段階(2010年8月)では64bit対応していませんが、このツールを使って64bit版 CUBASEで使用することが出来るようになります。更に、auxhostというプロセスを起動してプラグインを起動するため、32bit版OSを使用している人には1プロセスあたりのメモリの壁(2GB)を超える効果も期待できます。32bit OS使用者でメモリを余らせている人にはステキな1本です。
ただ、万能ではなくCPU負荷が高い時にプラグインのつまみをグリグリするとDAWごと落ちてしまうこともあります。しかし、今まで動かなかったVSTプラグインたちが動くようになるだけだいぶマシです。